国際ジャーナリスト。1961年東京生まれ。
日本外国特派員協会プロフェッショナル・アソシエイト。元『国民新聞』論説委員。
国際問題研究所所長。二宮報徳連合代表。
上智大学外国語学部比較文化学科中退。
TV・ラジオなどで、海外情報の取材通訳、字幕翻訳、放送作家を担当。
日本武道館での「憲法改正」一万人集会では、安倍首相、櫻井よしこ氏、百田尚樹氏の英語同時通訳を担ったほか、国連ITU、米国国防総省、CIA幹部の通訳も務めた。
著書に『国体の危機』(アイバス出版)、訳書に『情報立国』(NTT出版)、『ギングリッチ』(総合法令出版)、『人種戦争 レイス・ウォー』(祥伝社)などがある。ヘンリー・ストークス氏の訳書を次々出版。『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』は、5か月で10万部を突破する大ベストセラーとなって注目を集めた。現在はフリーランスのジャーナリストとして、英語で取材活動をしている。
(※書籍刊行時の情報です)