吉本 貞昭(よしもと さだあき)

 

国立大学の大学院を修了後、中国留学を経て、大学の研究機関に所属。その後、平成24年7月に吉本貞昭事務所を設立。
専門分野の中国研究の他に、明治維新、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争、占領政策などを中心に近現代史について研究している。
約10年にわたり高等学校で世界史などを担当。昭和20年9月14日に、東京・市ヶ谷台上で割腹自決した陸軍大将吉本貞一は、親類にあたる。
著書に『世界が語る大東亜戦争と東京裁判〈普及版〉』『世界が語る零戦』『東京裁判を批判したマッカーサー元帥の謎と真実』『知られざる日本国憲法の正体』『世界史から見た日清・日露大戦争』『世界史から見た大東亜戦争』、ジュニア向け書籍として『日本とアジアの大東亜戦争』『教科書が絶対に教えない東京裁判』『教科書が絶対に教えない靖国神社』『若者たちはなぜ特攻を選んだのか』(以上、ハート出版)がある。

吉本貞昭事務所

(※書籍刊行時の情報です)



著書