■ 失われたものを、犬達に教えてもらった気がします。(千葉県 男性公務員 54) 現在の世の中にて、過去に失われたものを、犬達に教えてもらったような気がします。私も過去にシェパード、シェットランドシープドッグ、紀州犬を飼いました。現在2頭のマルチーズを飼っています。毎日犬と会話をしておりますと、目をジーッと見て話を聞いており、今回この本を読んでその理由が納得出来て、感動しています。
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■ 太郎とはつえさんはかみさまがめぐりあわせたのかも(熊本 小学生女子 8才) や犬のたろうは人のこころをもった犬だったからおどろきました。わたしはたろうをすくってくれたはつえさんはすごくやさしいなと思いました。でもたろうとはつえさんがいっしょになってよかったなあと思います。ひょっとしてこれはかみさまがいっしょにしたのかもしれませんね。わたしはそこがふしぎに思います。
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■ 遠藤さんの愛情に感動(静岡 女性 80才) なかなかなつかないと言われる野犬をここまで愛した遠藤初江さま、そのすべては愛情の一言、これにつきるものはないと感動しました。
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■ 一文一文の描写が心に迫る(東京 アルバイト 女性 23才) 犬のことを描写する一文一文が心に迫ってきました。自分の家で飼っていた犬たちのことを思い出し、目が熱くなる時もありました。何度も読み返し、大切にしたい一冊になりました。雑種犬が好きなので、彼らの話はこれからもたくさん本にしてほしいです。
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■ 親子とも心がひかれた(千葉県 女性パート 33才) 新聞内の広告を見て、思わず親子とも心がひかれ買いました。我が家にも犬がいるのですが、飼い犬ではないかわいそうな犬の気持ちが少しは娘の心に届いたようです。人の気持ちを育ててくれるような内容の本、これかも期待しています。
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■ 犬と人間との友情はやっぱりあると実感した(神奈川県 主婦 43才) 著者の大変さが伝わってくる良い本でした。生き物に向ける愛情の深さは、言葉の通じない相手だからこそ強烈に感じられ、犬と人間との友情はやっぱりあるという事を実感しました。
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■ これからも伝えて欲しい(大阪府 主婦) 本当にあったことというのは、またひと味違いますが、ボス(太郎)の心がしみじみと悲しくて切ない話でした。今、人間のために動物が大変な目にあっていることを、これからも伝えて下さい。
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■ 心が痛みます(東京都 女性パート 59才) 非常に感動しました。賢い太郎ちゃんは遠藤さんの純粋な無類の愛を受け入れましたが、それでも野生の習慣は失われなかったのですね。いつまでも忘れることのできない出来事です。それにしても、不幸な犬が多いことを知り、心が痛みます。
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■ 車のラジオから(埼玉県 女性パート 49才) 今年の7月に15年間、家の番をしてくれていた愛犬に死なれ、さみしい思いをしている時、車のラジオ(FM79.5)からこの本の話が流れてきました。本の題名をメモし、すぐ買って一晩で読み切りました。ウチのあの子も、あんな顔をした時、こう思ったのかなぁと思い当たることもあり、大変参考になりました。
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■ 一文一文が心に迫ってきた(富山県 女性パート 23才) 犬のことを描写する一文一文が心に迫ってきました。自分の家で飼っていた犬たちのことを思い出し、目が熱くなる時もありました。何度も読み返し、大切にしたい一冊になりました。
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■ 心に残る一冊(福岡県 女性保育士 30才) 私は保育士をしています。9年間この仕事をする中で、年々親子共々「人の心よりも自己主張」が強くなっていることを感じます。この本を書店で見て、人が本来持っている「優しさ」を感じてくれたらと思い、購入しました。私自身、心に残る一冊だと思います。
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■ 太郎の生き様を学ぶべき (静岡 主婦 50才) このせちがない世の中に“人間の心を持った犬”いやこの太郎の生き様を人間が教わるべき…。
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■ 遠藤さんはすごい人 (長崎 農業 61才男性) すばらしい本を読みました。今日からは自宅の犬と散歩するとき、愛情をもって少しでも心が通じるように、ロープを引く手をゆるめて歩いてみます。遠藤さんはすごい人です。
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■ 暖かいものが全身に広がる内容 (静岡県 公務員 男性 40才) 心の底から暖かいものが全身に広がっていくのがわかりました。ヒトとイヌの何万年にも渡る信頼関係の始まりも同じようだったのでしょうね。「太郎」の言葉が胸のすき間にしみこんで離れません。
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■ 本を読まない私が夢中に! (木曽郡 女性 50才) 絵本と文芸書両方購入しました。絵本はまだ1才になったばかりの孫にプレゼントしました。読み始めたら時間のたつのも忘れてしまい、寝る前に床の中で読んでいたら、もう夜中の12時にもなっていました。めったに本など読んだことがない自分なのに、本当に驚きです。
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■ 太郎のご冥福をお祈りします (埼玉県 主婦 74才) 太郎が4か月ほど病んで亡くなった記事がでていまして、読み返し涙してしまいました。
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■ 著者に会いに行きました (神奈川県 会社員 29才 女性) 本を読んでから実際に会いたくなってしまい、早速遠藤さんの家に行ってきました。いろいろとお話ができて良かったと思いました。
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■ 夢が広がる本をありがとう (鹿児島県 女子中学生) 私は将来、捨て犬、野良犬を保護するボランティアをしようと思っています。この本を読んで、さらに夢が大きく広がりました。これからも夢の広がるいい本をお願いします。
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■ 雑種にも光が当たって嬉しい (茨城県 主婦) ブランド犬の本が多くてがっかりしていましたが、ハート出版の本は雑種にも光をあててくれ、「命は皆同じ」とうたってくれているので嬉しいです。
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■ 人間が忘れていることを思い出させてくれる (岐阜県 会社員) 本当に心からすばらしい本でした。人間が忘れていることを思い出させてくれる動物たちをとてもありがたく感じます。
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■ すばらしい本でした (名古屋市 女子小学生) 本当に感動的なシーンの多いすばらしい本でした。これからもハート出版の本をたくさん読みたいです。
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■ 私にも同じ経験が…… (茨城県 主婦 ) 野犬太郎が飼い主の愛情によって幸せな人間生活に入っていくまでの過程を、心を強くひかれながら読みました。犬や猫が好きで同様の体験を持つ私には、よく理解できました。太郎の今後の幸せを祈ります。
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■ 犬が幸せであるよう人間も自覚を (鹿児島県 主婦) 「人の心を持った犬」を何気なく買い見てみると、感動して何度も涙が出てきました。先日、私自身捨て犬の里親捜しで、犬自身の生、人間の身勝手さ、自分の無力さを痛感したばかりでした。3才の愛犬を横に、すべての犬が幸せで暮らせるよう、人間も自覚が必要なのでは…と思ってやみません。
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■ どんな血統書付きの犬よりも立派な太郎 (座間市 OL) テレビや新聞で話題になっていたのはこの本の最後で知りました。野犬だった太郎が遠藤さんに出会えていろいろな思いをしたこと、よくわかります。私は最初からお利口さんなシェルティーを+I118飼ってきましたが、遠藤さんの努力は大変なものだと思います。太郎は生まれこそ野良でも、血統はどんな血統書付きの犬よりも素晴らしい立派な犬だと思います。遠藤さんと太郎くんが一日でも多く幸せでありますように。
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■ 読んで良かったと思える一冊 (愛知県 女子大生) 初めは単に「犬好き」ということでこの本を読ませていただきましたが、この本の中には犬と人の関係を越えた素晴らしいものがあり、感動したと同時に実家にいる「愛犬」にとても会いたくなりました。読んで良かったと思える一冊に出会えて、とても嬉しかったです。
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■ 世界中の動物が幸せに (羽村市 OL) 「人の心を持った犬」を読ませていただいて、いま一緒にいる犬の見方が変わる気がしました。いままでごはんをあげ、散歩し、ただ私の側にいればいいと思っていました。でもこの本を読んでいくうちに、感じること、ものが違って見えるようになりました。遠藤さんへ。パパ(マコさん)の分まで長生きして、またこんな素晴らしい本を書いてください。
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■ 涙、涙、涙・・・ (岡山県大原町 主婦) とってもすばらしい本でした。読み終えるまで、涙、涙、涙・・・。太郎に一度会いたいと思いました。
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■ 心が温まりました。 (東京都立川市 主婦 36才) このせち辛い世の中、高い知能を授かった故、高慢この上なくなってゆく我々人間。同じ時間を通り抜けながら、人間の忘れつつある何かを動物たちは失うことなくしっかりとその胸の内に湛えている。それには敬服します。また1つ良い話を知って、心が温まりました。
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■ 人間と一体になる姿に感動 (姫路市 主婦) 話をすることができない犬なのに、とても人間の気持ちをよく感じ取っていて、人間と一体になっている犬に感動しました。こんなにもはっきり感情を表現できるなんて、信じられないくらいです。
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■ 野性的な太郎のファンになりました (北海道 女子小学生) 初江さんはスゴイですね。太郎にかける愛情とか太郎を思う気持ちが普通ではとてもできないようなことをさせてしまう。私はとてもじゃないけどまねできません。太郎もとてもりこうで野性的で……。すっかりファン?になってしまいました。これからも太郎のことをかわいがってください。
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■ 本当の動物の幸せとは (相模原市 女性団体役員 70才) 戦前、軍用犬を飼育し、戦場に送った悲しい思い出がありました。人間の都合での動物の飼育、盲導犬、看護犬、実験犬、聴導犬など、本当に動物にとって幸せなことなのか・・・いつも自問自答をしています。人間の役に立つことが評価される接し方に疑問を持っています。犬に限らず、命あるものの見方、考え方をもう少しきちんと考えて欲しいと願っています。
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■ そうそうその通りと思いながら読んだ (春日井市 女性自営業 58才) 昨年、11年間一緒だった愛犬を亡くして、最近やっと犬の本も読めるようになりました。何度もそうそうその通りと思い出しながら、遠藤さんの努力に感心し、たいした犬だなーと嬉しくなりました。いまもうちの愛犬に感謝し話しかけ、好物を供えたりしています。いつまでも私の心に灯をともしてくれています。
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■ 読んだことで犬や猫への思いがまた強くなった (山形県東置賜郡 女性 43才) 私も動物が好きで、犬2匹と猫1匹と共に生活しています。猫のほうは元々野良猫でした。なので、野良犬太郎の行動は著者の気持ちと同感で最初から最後まで感動し通しで、涙が止まらないままに完読しました。この本のおかげで3匹との絆がまた強くなりつつあります。
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■ 亡くなった自分の犬と重なった (清水市 女性 42才) おもしろかったし、悲しかったし、亡くなった自分の犬と重なったりと、仕事を忘れて読んでしました。
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■ 釘付けになった (京都市 女性 34才) 普段あまり衝動買いをしないのに、この本は釘付けになりカウンターへ直行しました。山で生まれたという子犬をもらったのですが、「野生の犬を育てる方法」を扱った本はどこにもなくて途方にくれていたところ、この本で元気付けられました。これからもがんばります。
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■ 読んだ人はきっと何かを感じ取ったに違いない (大阪府松原市 女性) 読み終えて、涙が止まりません。作者の「きっとこの境遇から、私が救ってみせる」という想いが私の心に響きわたりました。たった一人の人間の思いが、強い心が通じると幸せの輪は広がると思いました。この本を読んだ人はきっと何かを感じ取ったに違いないと思います。
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■ 「無償の愛」っていうのがわかったような気がします (長野県 女性 30才) この本はおどろきと、「太郎」のこれからの人生がすばらしいものであってほしいと願わずにはいられませんでした。「無償の愛」っていうのがどういうものか、わかったような気がします。
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■ 心をゆさぶり一気に読みました (静岡市 女性 55才) 鋭い文章の的のとらえ方、心をゆさぶり一気に読みました。太郎との出逢い、大変な日々の連続、こんなにまで苦労したかいあって、本当に太郎はそれに対して報いていると思います。自然と生き物との共生を守っていかなければと思いました。
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■ 犬が死ぬまで責任を持たないと (静岡県清水市 女性 22才) 犬が好きで少し内容を読み、同じ清水市ということで買ってみました。これを読んだ後、犬が死ぬまで責任を持たないと、と思いました。
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■ 感想が書きやすかった (静岡県清水市 女子中学生 14才) この本は学校の夏休み読書感想文の題材にしました。犬が好きなので著者の言いたいことがよくわかって、感想がとても書きやすかったです。話も清水の日本平付近の話だったので風景とかもなんとなくうかんできました。
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■ 情熱があればこそだと感じた (印西市 女性 39才) 自分が迷い犬を保護した経験をもつため、とても心引かれて一読した。犬のことを通しているが、人間の持つ様々な姿を感じることができた。環境に負けず、環境を変えていけるだけの情熱があればこそと感じた。
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■ 初江さんがんばって (千葉県 無職 男性 62才) 初江さんは良く頑張りましたね。人間と動物の共存して生きていかなければいけないし、命の大切さを大人・小人ともに教育が必要だと思います。初江さんもこれからも太郎君と頑張ってくださいね。私も命の大切さを考え、動物を大切にしていきたいと思います。
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■ きっと私も (神奈川県 女性 40才) もしこの人みたいに野良を見たら、きっと私も同じことをしていた。もっと皆が人の心、犬の心を考えるようになってくれるといいですね。犬だって好きで野良をしているんじゃないしね。
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■ 愛情を持って接する (長崎県 女性 42才) この本を読んで、捨て犬や野犬に愛情を持って接する著者に感動しました。世の中はまだまだ捨てたものではないと思い、勇気づけられました。
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■ 故郷の話なので興味を持った (兵庫県 自営業 女性 52才) 故郷清水の話だったので興味深く読めましたが、もっと、次郎長犬だったころの話がほしかった。
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■ 犬は人と悲しみを共有する (静岡県 自営業 女性) 動物のギャクタイなどいつも心を痛めています。わが家の犬は悲しいときなどいっしょに悲しみます。
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■ 孫に読ませたい (兵庫県 主婦) 動物の好きな孫に読んでほしいと思い買いました。子供に読みやすく、わかりやすい絵本だと思います。
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■ 1日でも長く一緒に (神奈川県 主婦 52才) 犬たちにとって暮らしやすい日本であってほしいと心からねがいます。たろうと遠藤さんが1日でも長く一緒にいられますように…
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■ 人と犬が心助け合うすばらしさ (静岡県 無職 女性 65才) 人と犬とが日に日に心通じあう様子や、野犬の仲間たちの気持ちを忘れず心に持っている「ボス」の気持ち、それを助け人間の良さを伝え仲良しになり、共存共生を達成した女性…すばらしい。
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■ 愛犬を想い出して涙 (鹿児島県 自営業 女性 45才) 九か月前に亡くした愛犬を想い出しながら涙がこぼれました。いつまでも1日も長く太郎と一緒にいれることを、そして又、書いていただきたいと思います。
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■ 人と犬の心暖まる思い (愛知県 主婦 74才) 読みながら涙が出て止まりませんでした。野犬の太郎と遠藤さんの息詰まるような絡み合い。お互いの心を見つめ合い探り合う熾烈な戦いだったと思います。一人でも多くの人がこの本を読んでほしい。この本に流れる人と犬の心暖まる思いに接してほしい。
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■ こういう犬をかいたい (京都府 小学生 男子 10才) このようにやさしいかわいい犬をかいたいです。前にしば犬をかっていましたが死んでしまい、このような本を読むとおもいだします。
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■ 太郎は犬の中の犬 (京都府 主婦 55才) 感動と感心をしました。本当に犬の中の犬ですね。遠藤さんの努力が大変よくわかります。その努力がみのって太郎となって今幸せにくらしている事が目に浮かびます。遠藤さんと太郎の幸せを祈っています。
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