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息子の心の中の一端が見えた気がする (山形県長井市 女性事務員 39才)
私の息子も中1の3学期から不登校になりました。現在は自分で決めた農業高校の分校に通っています。あの頃の息子の心の中は一体どんなだったんだろうと常に考えつづけていましたが、この本を読みその一端が見えた気がします。すばらしい内容でした。たくさんの親に読んで欲しいです。
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親もためされているんだ (神奈川県大和市 主婦 44才)
息子の心を少しでも理解したくて、この本を購入しました。くり返し何度も読んでは、涙しています。親もためされているんだ、共に成長しようと強く思います。
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ストレートに表現されていた (京都市 男子高校生 18才)
よく似た立場だったので、とても共感がもてました。自分のことをうまくまとめられていたし、ストレートに表現されていてすごいと思いました。
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不登校の子どもの気持ちがよくわかった (山口県下関市 主婦 37才)
不登校の子どもの気持ちがよくわかりました。それを理解するまでは、親の色々な言葉は子どもを傷つけていることに気づかないでしょう。親の子に対する気持ち、子どもの気持ち、本当に難しいものです。でも、最後は子どもを信じてやることだと思いました。
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転校していった生徒の顔が浮かんできた (横浜市 女性 32才)
2年前まで、私立の教員をしていました。不登校の末、転校していった2名の生徒の顔が浮かんできました。教員の論理、都合でしかその生徒と話してこなかったのではないかと、改めて考えさせられました。いま通信制の教員になりたいと痛切に思っています。
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同じ気持ち (津市 女子高校生 16才)
私も進学校から通信へ転入しました。その時の気持ちが本当に同じだと思いました。今は楽しく通信の学校で過ごしています。
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学校生活に意義を見出せない子達に読んでもらいたい (高松市 女性教員 27才)
私は高校教員をしています。本校でも、不登校生徒はありふれた存在になってきつつあり、学校生活に意義を見出せない者もいます。そんな彼らにぜひ読んでもらいたい1冊です。この本は本校の図書館に寄付するつもりです。
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