■ 動物は一日一日を大切に生きている（愛知県 小学生 女子 11才）
この本を読んで、心を打たれました。動物は、短い生活の中で、一日一日を大切に生きている生き物だとわかりました。もっともっとがんばって、感動できる本を作って下さい。おうえんしてます。

■ 犬を大事にする気持ちが育つ（香川県 主婦　26才）
子供が捨て犬コータをよんですごく（かわいそうだね）といって泣きながら最後まで聞いていました。子供にも犬を大事にする気持ちが育ってすごくいい本でした。

■ ひどい捨て方をする人に怒りが…（大阪　主婦　４０才）
ひどい捨て方をする人がいるものだと体の芯がカッと熱くなるほど、腹が立ちました。なのに表紙の顔のコータ君はとてもきれいな目をして、誰かを見ていて、胸がキュンとなる思いです。

■ お互いが幸せになる関係を （栃木県　主婦）
人間の身勝手な行動への怒りと反省でつらく重い気分になりましたが、わたしたち家族もお互いが幸せになれるような犬との関わりを見いだしていきたいと改めて思いました。

■ 日本中に知らせてほしい （長野市　女子小学生 9才）
小さないのちのたいせつさがわかりました。心が温かくなるような本をかいてくれて、ありがとうございます。一年になんこものいのちが、人間のせいできえているのはかなしいです。こういう本をどんどん作って、動物のいのちのたいせつさを、日本中の人にひろめて、わかってもらえるようによろしくおねがいします。

■ 聴導犬や盲導犬をそだてる人になりたい （滋賀県中主町 女子中学生 14才）
この本の最初のところで、すごくむかついた。犬をあんなふうにして捨てるのは、すごくかわいそうだなと思った。私は犬を飼っていないけど、この本を読んで感動し、傷ついた。コータは拾われて幸せになったが、日本にはまだまだかわいそうな犬がいる。私も聴導犬や盲導犬をそだてる人になりたいです。

■ 聴導犬のことははじめて知った （徳島市 女子高校生 17才）
盲導犬は前から知っていたが、聴導犬のことははじめて知った｡日本には10頭しかいないというのが寂しい。私は犬が飼えないぶん、募金など違う面から手伝いたいです。

■ ちょうどう犬やかいじょ犬のことがよくわかった （新潟市 女子小学生 9才）
わたしはもうどう犬しかしらなかったけど、こういう本をよんでいたら、ちょうどう犬やかいじょ犬のことがよくわかりました。

■ コータの運命的な出会いに感動 （堺市 女性）
聴導犬の存在は知っていましたが、捨て犬のコータがいくつかの運命的な出逢いによって、聴導犬として育っていく所に感動しました｡犬というのはどこまでも人を信じ、友としてくれていると思います。

■ 獣医さんになりたい （両津市 女子小学生 12才）
犬が大好きで、聴導犬にも興味があったので読んでみました｡のら犬の多さにおどろきました。私は獣医になってできるだけたくさんののら犬を保護し、ケガしなどしている犬を見てあげるという夢があります。

■ 動物の生きる権利をうばってはならない事を痛感 （北海道 女性公務員 60才）
私も動物が好きで、犬1匹と一緒に生活しています。1人暮らしですので、話し相手になってくれたり、宅配がきたら教えてくれたりと、いい相棒となってくれています。この本を読んで人間としての責任はもちろんのこと、動物の生きる権利をうばってはならないことを痛感しました｡

■ 母子、共に心打たれました （野田市 主婦 48才）
生協のカタログに載っていた写真が可愛くて、子供にと注文しました｡母子、共に心打たれました。けなげで愛らしいコータくんがいとおしくてたまりません。大ファンになりました。もっともっと犬の能力のすばらしさや存在価値を理解して、人と犬が仲良く楽しく生活できる優しい世の中になってほしいです。

■ 犬に対する接し方が変わりました （十和田市 主婦 37才）
わが家の犬は子どもたちが世話をしていますが、しつけがうまくできていません。しかし、この本を読んで何か感じる事があったのか、犬に対する接し方が変わりました｡

■ パートナーとしての認識を高めていかなければと痛感 （長野県 女性自営業 38才）
聴導犬のことはテレビ等で聞いたことがありましたが、やはりいろいろと大変なことがまだまだ多いんだなというのが率直な感想です。聴導犬をはじめ、各分野で特殊な訓練をつんだ犬たちはもとより、ペットとして飼われてる犬たちも、また自分自身も含め、パートナーとしての認識を高めていかなければいけないと痛感させられました。

■ かなしみをはらうコータの元気 （京都府　小学生　女子　12才）
生命の大切さがよーくわかりました。捨てるなんてカワイそうだと思いました。でもコータの元気ぶりはそんなかなしみをはらうようでした。もっとコータみたいに犬がすくわれればいいなあ。いい本でした。

■ 悲しいシーンでなみだポロポロ （北海道　小学生　女子　10才）
世の中にはとっても不こうな犬やかわいそうな犬がたくさんいるんだなあと思いました。かなしいシーンがあるとポロポロとなみだをながしました。私は犬が大好きなので、よけいポロポロでてしまいました。私もみゆきさんのような仕事についてみたいです。

■ コータがかわいそう （兵庫県　小学生　女子　10才）
はじめのコータがかわいそう。ひどい人いるんだと思った。

■ 楽しかった （東京都　小学生　女子　9才）
すごく楽しかったです。わたしもコータをかってみたくなりました。コータははじめ「ふせ」がやだったようで、そのときレバーでやったみたいですね。そこが楽しかったです。これからもこうゆう本を作ってください。

■ 犬のために働きたい （岡山県　アルバイト　女性　32才）
日本ももっと先進国、ドイツ、イギリス、アメリカに見習ったらいいと思います。毎年数十万頭の犬がガス処分されているなんて、まるでアウシュビッツのようだと思います。私も犬のために働きたいのですが、どうやって探したらいいか教えてください。

■ （愛知県　アルバイト　女性　38才）
うちにもコースケという犬がいますが老犬になるまでちゃんと世話をします。コータ君もがんばってください。いい飼い主がみつかりますように。

■ 盲導犬の訓練士になりたい （千葉県　小学生　女子　10才）
この本をよんで人間はみがってだなと思いました．何で捨てることができるのだろう。わたしは、盲導犬の訓練士になりたいと思っている。そして犬を助けたいと思っています。

■ 聴導犬、盲導犬の増加に行政へ期待 （大阪府　会社員　男性　27才）
聴導犬の存在は知りませんでした。これからは盲導犬とともに聴導犬も必要が増す存在になると思います。殺処分される不孝な命を少なくするためにも、コータのような雑種犬の聴導犬、そしてその他の支援する役割の犬が増えることを願い、行政が動く事を期待しています。そのためにもこういった書籍が増えることを願っています。

■ りっぱな聴導犬になれてよかった （千葉県　小学生　女子　10才）
人間はわるいと思いました。母ときょうだいといっしょにすてられて、ほかのきょうだい3匹はしんでしまったのに…コータは里子の母になってくれる人がいなくてお母さんはもらわれていってしまって1人ぼっちになってしまったけど、運めいてきな出会いがあってりっぱな聴導犬になれてよかったと思います！

■ 本当の事を多くの人に知ってもらいたい （新潟県　女性　18才）
来年の春から動物看護やトリマー訓練士の勉強をする専門学校へ行きます。その前に少しでも動物に関することを知っておこうと思い、この本を買いました。世の中の本当のことを多くの人に知ってもらいたいと思いました。

■ コータは今でも生きている （埼玉県　女性　12才女児の母）
とても感動しました。みゆきさんの努力もすごかったです。でも1番よかったのはコータが今もちゃんと生きていることです。聴導犬というのは聞いたことがあるけれど、日本に10頭しかいないなんて知りませんでした。

■ くじけず一生懸命なコータに感動 （長崎県　小学生　女子　12才）
母犬とわかれてしまったのに、くじけず一生懸命くんれんをしていたコータにすごくかんどうしました。

■ がんばってくれんしている （愛知県　女性　11才女児の母）
犬がどんなにがんばってくんれんしているのが、よくわかっておもしろかったです。

■ コータも幸せになって （埼玉県　女性　11才女児の母）
コータも幸せになってほしいと思います。

■ 聴導犬のことがわかって、感動した （神奈川県　女性　44才）
3年くらい前に聴導犬を知り、どんな訓練をしたか全然知らなかったけれど、読んでみてとても感動、すばらしい犬だナとしみじみ思いました。

■ 大人でも読み応えがある本 （熊本県　女性　46才）
大人が読んでも十分に読み応えのある本。すぐに妹にも貸してあげるつもりです。その後、甥っ子に読ませるつもりです。

■ すばらしい本 （長野県　男性）
すばらしい本です。難聴者の力強い味方です。

■ かんどうしました （北海道　小学生　女子　9才）
わたしは、犬が、大すきです。この本を読んで、かんどうしました。犬のしゃ真がとっても、かわいかったです!!

■ 聴導犬育成のために協力したい （千葉県　女性　34才）
とても感動した。私も聴導犬育成のため協力したいと思った。大きな字で見やすく、1時間位で読み切ることができたので、忙しい毎日を送っているので手軽に読書!!という感じでよかったと思う。