こんなドラマがあったとは (佐賀 中学生 13才女子)
大変感動しました。タイタニック号の伝説にはこんな人と犬のドラマがあったことには驚きましたし、知りませんでした。深い海に沈んでしまった婦人とラブはかわいそうだったけれど、天国に行って、夫のポーリーさんと再会できたことに涙があふれました。


何度も何度も読んだ (東京 小学生 10才女子)
とっても主人公の気持ちがすぐにわかる本でした。感動的でした。とてもいい本で、最初から最後まで何度も何度も100回ぐらい読んでしまいました。


タイタニックの悲劇の一面がよく描かれている (神奈川 主婦 56才)
孫娘のため購入しました。映画でも評判を呼んだタイタニック号の一面がよく描かれていたと思います。


自分だったらどうしただろうか? (岐阜県 公務員 男性)
映画「タイタニック」のイメージが強くて、「タイタニック」と聞くとラブロマンスばかり先だってしまいますが、その影で何人もの人が犠牲になっていることを、この本で改めて教えられました。ニコラシカさんが死を選んだのも、自分にとって「ラブ=愛するもの」という認識があったからでしょう。愛することの尊さを知ると同時に、自分だったらどうしただろうと考え込まずにはいられません。


ラブにかんしんしました (鳥取県 小学生 女子 9才)
きゅうめいボートにニコラシカさんが乗り込んだときに、大きな体の女の人につきとばされてしまって、犬のラブがちかよってきてニコラシカさんの服を歯でかんで立ち上がらせようとするラブを、わたしはかんしんしました。とてもいい本でした。


ラブは本当にしあわせ (羽生市 小学生 女子 12才)
ラブはニコラシカさんに大切に思われて幸せだと思います。ニコラシカさんは最後までラブといっしょでよかったなと思いました。もし、ニコラシカさんがボートに乗ってしまったら、ラブもニコラシカさんも悲しんだと思います。


映画「タイタニック」にも犬たちが… (埼玉県 大学生 女性 20才)
映画「タイタニック」を見たとき、冒頭シーンで、いろいろな種類の犬が出てきた。しかし、その犬たちのことは語られぬまま終わってしまった。この本では、そんな語られなかった犬が主人公で、あの映画の中にも、婦人のような人がいたんだ…と思い返してしまった。涙がとまらなかった。


家の犬と同種なので自分のことのように読んだ (広島市 中学生 女子 15才)
うちの家もグレートテンとラブラドールリトリーバーを飼っています。だから、ラブと同じ種類だったので、主人公のニコラシクさんの気持ちがよくわかりました。私も生きるより犬のことが大切です。この本をみんなに教えたいです。


涙なくして読めない… (愛知県 主婦 74才)
涙して読ませていただきました。深く心に感じました。有り難うございました。


よみやすいほん (埼玉県 小学生 10才 女子)
すごいふりがながぜんぶかいてあったので、よみやすかったです。