■ この本を読んで行動する事の大切さと大変さも心に届きました(大阪市 女性 36才)
この本は友人がプレゼントしてくれました。私もいままで個人レベルで、病気で行き倒れの動物を助けたりしつつ、平気でペットを捨てたり、虐待したり等の事件が世の中に多く、なんとかならないものかと胸を痛めていました。そしてこの本を読んで、行動する事の大切さと大変さも心に深く届きました。「ハッピーハウス」に、ほんのささやかですが寄付を心がけて送らせてもらっています。みなさま、ボランティア、がんばってください。
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■ すべての「命」は同じものと気付かせてくれた(大阪府 男性会社員 30才)
私自身、犬を飼っている為、ものすごく考えさせられました。また小さい頃より動物の保護に対して、とりわけ意識をしておりましたが、自分の考えのあまさを痛感しました。この本の著者である杏有記さんや、日本アニマルトラスト代表の甲斐さんのような人が、一人でも多くいてもらいたいものです。世の中すべての「命」は同じものと気付かせてくれた本書に感謝いたします。
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■ なぜ何の罪もない動物が…(滋賀県 中学生女子 12才)
私はこの本を読んで涙がとまりませんでした。私はちょうど1年前ぐらいに動物実験のことを知って、そのときも涙がとまりませんでした。なぜ何の罪もない動物が…と思いました。こんな良い本がもっと広まって動物実験や捨て犬の運命について考えられるような人が多くなれば良いと思っています。
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■ 事実を知り胸が痛い(大阪府 フリー 40才)
つねづねペットショップの売れ残った子がどうなるのか、気になっていましたが、事実を知り胸が痛いです。無知は罪だと思いました。みんなに知ってもらいたいです。
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■ この本で動物の境遇に関心を!(埼玉県 大学生 女性 21才)
日本人の動物の福祉に対しての関心の少なさを憂えていたところ店頭でこの本を見つけて大変嬉しく思いました。可愛い表紙と親しみやすい文面で、この本を機にもっと多くの人が日本にいる様々な動物達の境遇に興味を持ってくれるといいと願いました。著者に感謝致します。
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■ 今も小さな「いのち」が消えていると思うと…(埼玉県 女子高校生 16才)
「いのち」の大切さがひしひしと伝わってきました。同じ「いのち」をもって生まれたからには一生懸命生きる権利はあると思います。今、こうしている間にも、小さな「いのち」が消えていると思うと、涙が出てきます。
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