■ 肝っ玉母さんなのだと思いました(大阪市 主婦 44才) 一つの仕事をなしとげる相棒と「オス犬」ならいえるのでしょうが・・アンナには、そのうえに、「母性」というものを感じました。一度は氷原において逃げた植村さんの元に戻り、リーダー犬として走り、子供も産み育て、写真の「あまりめだたなそうな犬」というイメージとは逆に、肝っ玉母さんなのだと思いました。それにしても人間という勝手な動物と何千年もつき合ってこられた犬という動物は、やはりすごい動物だと思います。