これが小説なら読まないところでした(京都府 男性 81才)
これが小説なら読まないところでした。おそらく、事実そのままでしょう。実は私も妻を亡くしました。これほどの交流はありませんが、でも身近にその存在は感じます。あの世の存在は確かです。でも意識の世界ですから、決して一様ではないはずです。


この本も母が出会わせてくれた(名古屋市 女性 44才)
私は去年、最愛の母を亡くしました。私には母しかいなかったし、母には私だけが全てでした。母の面影を追いかけ続けた日々。そしてこの本も、母が出会わせてくれたのだと思います。離ればなれになった後も、私に愛情を注いでくれる母に、私は本当に感謝しています。そして一度は恨んでしまった神さまにも。


本当に愛し合った者同士が別れなければならない悲しみの心情は同じ(仙台市 男性 82才)
私も今年の一月末、50年ちかく連れ添った愛する妻を失いました。その悲しみはどうすることも出来なかった。その折りに、この著書を知り、求め読みました。本当に愛し合った者同士が別れなければならない悲しみの心情は同じだと思いました。