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なわとびピョンピョン強健法
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■ ハート出版の健康書 ■ なわとびピョンピョン強健法 “跳んでる人”に肥満なし 鈴木勝巳 著 1996.01.25 発行 ISBN 4-89295-072-6 C2077 四六並製・176頁・定価 1282円(本体 1165円) |
内容紹介 |
60歳目前の著者はバリバリの跳んでるおじさん≠セ。なんたって、なわ跳びのギネスチャンピオンである。毎日ビール4本と日本酒一合を飲むというのに、お腹はこれっぱかりも出ていない。また病気ひとつ風邪さえめったにひかない。こうなったのも、なわ跳びのお陰という。戦後の焼け跡の校庭で、電線で跳んだのがきっかけでなわ跳びバカ≠ニいわれるほどにのめり込み、世界一になった。それらの経験から独自の健康観のもと「鈴木式健康法」を築き、カイロクリニックにおいて実践し、数多くのスポーツマンの身体を治している。なわ跳びは、子どもの授業、と侮ってはいけない。手軽にできる効率よい健康スポーツ≠ネのだ。子どもの体力強化に、お母さんのダイエットに、お父さんの中年太りの解消に……、家族でさっそく跳んでみては。
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目 次 |
■ 第1章 健康スポーツとしてのなわ跳び 献体≠申し込まれる 跳べば強くなる? まずヘルスチェックの実施を 40歳からのなわ跳び運動処方 「体側振返し法」が肩凝り、腰痛、美容にも効果抜群 なわ跳びを健康法として実践している「達人」 スポーツマンの「スポーツ心臓」 スポーツマンが短命なのはなぜか? 気分転換に音楽療法を導入 カイロプラクティック療法との出会い 筋肉のほぐしとカイロで抜群の回復 「なわ跳びバカ」といわれ…… マスコミに初めて登場 五三歳で五回旋跳び世界新記録樹立
■ 第2章 なわ跳び健康の秘密 なわ跳びと他のスポーツとの運動強度の比較 なわ跳びとランニングの比較 なわ跳びは子供の情操教育を豊かにする 健康な体は自分でつくる 四〇歳からのスポーツ健康法の注意点 準備運動を怠るな 息切れする運動は体によくない? 企業でも体力づくりになわ跳び導入 小学校の教員採用試験になわ跳び導入
■ 第3章 健康スポーツのための食事 勝負は食事内容も決め手 我流、一日のメニュー ゆっくり噛んで食べる 休養日はあまり食べない アルカリ性食品と酸性食品をバランスよく摂る 菜食主義と肉食どっちが有利か タバコはスポーツに禁物 アルコールは適量なら好影響
■ 第4章 ケガを防ぐ体の手入れの仕方 休養は記録を生む必須条件 間違いだらけのウォーミングアップとクーリングダウン クーリングダウンは絶対に忘れてはならない スポーツ中に水分の補給は必要だが…… スポーツ障害を予防するには 筋けいれんにコールドスプレーは逆効果 筋肉のほぐしとストレッチング 鈴木式健康法 ストレッチングであなたの体も甦る! 昔とった杵柄は通用しない クーラーは体に悪い
■ 第5章 なわ跳び上達の科学的考察 器具を選ぶ 季節に適したロープの材料配合 二通りあるグリップの持ち方 ロープで分かる上手下手 跳ぶ時の手首の位置と使い方 誤解されているグリップの長さ 重要なポイント「視線」 記録に大きく左右するシューズ あなたの、なわ跳び実力度は? 初心者と鍛錬者との相違点 種目別の科学的数値分析 ロープの長さは種目によって違う 一分間当たりの跳躍回数 一分間当たりのロープの回転数 跳んでいる時の姿勢と身体の角度 記録挑戦時に不可欠な絶対的気象条件 競技に勝つための条件―先天的・遺伝的要因と努力と オールラウンドに強くなる中間筋をつくる 競走馬もスポーツマンと共通点が多い グラフ選手(テニス)のなわ跳びトレーニング 技術の錬磨はあらゆる視点で 体力の養成が技術を持続させる 体調管理を無視した猛練習が怪我を招く 便秘は体調不良の証拠 器具の研究開発 科学の導入(心・技・体・食)が記録を伸ばす あきらめるその前にトライ
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読者の声 |
著者紹介 |
■ 鈴木勝巳(すずき かつみ) ■
昭和13年、東京都生まれ。明治大学政治経済学部卒業。 なわ跳び世界チャンピオン。 国際なわとび連盟名誉顧問。アメリカ I.R.S.O(国際 連盟)コーチ。スポーツ健康管理センター、鈴木カイ ロクリニック院長。 米国カイロプラクティック大学とナショナルスポーツ医学研究所、東京カイロプラクティックカレッジにて、カイロプラクティック療法、人体解剖学、運動生理学、栄養学などを学ぶ。昭和42年、「これが世界一」(現在の「ギネスブック」)に日本人として初めて世界記録に挑戦する。昭和50年、なわとび技術開発研究所を設立。《鈴木式K・Sロープ》の開発をはじめ、講演、指導を通してなわとびの普及に務める。学校、企業、海外等での講演、テレビ出演多数。平成7年時点の世界記録は、時間跳び9時間46分01秒、前方2回旋跳び10.133回、3回旋跳び441回、4回旋跳び98回、5回旋跳び20回、6回旋跳び1回。 |
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