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■ 精神世界の本 ■ 2012年以降の世界 分裂する未来 ダークサイドとの抗争 ポジティブな未来とネガティブな未来
ヘミシンク(Hemi-sync)技術とは? ロバート・モンローが開発した音響技法で、左右の脳半球を同調させ、脳を「集中した全能状態」へと導き、人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの。こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も、さらには死者のとる意識も可能となり、死後の世界も自由に探索することができるという驚異的な手法。 坂本政道 著 2009.03.24 発行 ISBN 978-4-89295-640-9 C0011 四六上製・240頁・定価 1650円(本体 1500円) |
まえがき |
再検討した理由は、私が得てきた情報の中には、ネガティブな存在と呼べるような地球外生命体からの情報が含まれていることが、ここに来て判明したからである。本書ではその部分を明らかにし、よりポジティブな未来像をお届けしたいと思う。 「バシャール」という生命存在をご存知だろうか。 アメリカ人のダリル・アンカをチャネルとして1984年以来、我々人類に貴重な情報を提供してくれている存在だ。「ワクワクして生きる」がバシャールのキーワードで、この言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思う。バシャールをチャネルした本はこれまでに10冊以上が出版されている。 そのバシャール/ダリル・アンカと2008年の11月にロスで会い、3日間にわたり「対談」をした。その詳細についてはVOICEから2009年の5月に出版される予定である。 この対談は私にとって衝撃的であった。2012年に起こることについてのこれまでの私の考えに、少なからぬ変更を迫るものだったからだ。 私はこれまでヘミシンクを使って宇宙へ出て、そこで出会うさまざまな生命体たちから情報を受け取り、それをそのままお伝えするというスタンスをとってきた。 情報源の素性の良し悪しなど考えたこともなかった。そういう生命体はみな徳の高い存在という漠然とした先入観を持っていたからだ。 ところがバシャールとの対談から、宇宙人にもネガティブな存在がいることが示唆され、自分の情報源について再度検討してみる必要を感じた。 その結果、情報源のいくつかはネガティブな存在であった可能性が出てきたのだ。ネガティブな存在とは、俗に言うダークサイドの宇宙人である。 彼らの特徴として、脅迫めいたことを言ったり、天変地異が起こると言ったりして、我々人類を恐怖と不安に落とすのである。そうやって我々をネガティブな未来へ導いていく。 あるいは、あなたは特別に選ばれた人だとエリート意識をくすぐる手も使う。 それに対して、ポジティブな宇宙人は、バシャールのようにポジティブな未来を描いてみせ、我々をポジティブな未来へと導いていくのだ。 私は拙著『2012年 目覚めよ地球人』で述べたことの中に、一部ネガティブサイドからの情報が紛れ込んだ可能性を危惧した。特にその中で述べた隕石落下の可能性についての情報である。 私はそれを確かめるために、帰国後、自分でバシャールに直接コンタクトすることにした。バシャールに聞いてみるのが手っ取り早いからだ。 この本はそういったバシャールとの交信を記録したものである。 交信の結果、2012年について、ネガティブサイドの影響を排除した未来像を提供することが可能になったと思う。 その未来像はこうである。 今後、経済における激動はあるが、人間意識の変化という意味では、2012年にはゆっくりとした変化が待っている。2012年にすべてが変わるというのではない。数十年かけてポジティブな地球とネガティブな地球に分かれていく。あなたがどちらの地球を体験するかは、あなたの思考・感情・行動パターンによって決まる。 本書に述べることは、バシャールという生命体から得た情報を元にしているが、それを信じるかどうかの判断は読者にお任せしたい。というのは、すべての宇宙人が信じられる存在とは限らないことを今回痛感したからである。読者のみなさんがご自身で情報を取捨選択していただくようお願いしたい。 |
目 次 |
まえがき |
著者紹介 |
■ 坂本政道(さかもと まさみち) ■
モンロー研究所公認レジデンシャル・ファシリテーター |
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