1940年、新潟県に生まれる。本名は金一郎。
幼い頃より将来は音楽家になることを夢とし、10代後半から歌謡曲、フォーク、ポ
ピュラー、ラテンなど作曲活動を通し現在に至る。小林幸子、芹洋子、柏木由紀子、
トリオ・ロス・デルフィネス、社歌など数千曲を作曲。レコーディングなど制作活動
を展開。
それと共に、倫理哲学思考・大自然の法則などを研究し、音楽的要素を取り入れた実
践活動を推し進める。そして自ら創始提唱するところの『心音法』を詩的に表現した
「幸福心音法生命=vを著作。1980年頃より「死への疑問」を拭いきれず、エド
ガーケーシー、スウェーデンボルグ、日本の初期心霊学者浅野和三郎などの著作に触
れ、あらゆる霊験、霊示集を研究。
さらに神智学、神秘学によって人間永遠の生命、目的、使命を感知するにおよび『理
想郷讃歌』の詩曲を約三百作曲。内15曲がキングレコードより全国発売。コンサート
活動も行なっている。
また1991年には心音法を音楽と言葉でストレス解消に活用したCD『α波トークセラ
ピー』もキングレコードより全国発売されており、多くの賞賛を得る。主な著書に
「心の音が心の病を癒す」
「死の向こう側」
「心よ」
(共にハート出版)がある。真に人々の
永遠の幸福を念じ、人間幸福曲集を鋭意創作中。