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死後探索2 魂の救出
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誰でも好奇心さえあれば、
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■ モンロー研究所のヘミシンク技術が可能にした ■ 死後探索2 魂の救出
この世でのとらわれた信念や行動が エンジニアがたどった死後世界への疑いが消えるたび ヘミシンク(Hemi-sync)技術とは? ロバート・モンローが開発した音響技法で、左右の脳半球を同調させ、脳を「集中した全能状態」へと導き、人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの。こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も、さらには死者のとる意識も可能となり、死後の世界も自由に探索することができるという驚異的な手法。 ブルース・モーエン 著 坂本政道 監訳 塩ア麻彩子 翻訳 2006.08.28 発行 ISBN 4-89295-544-2 C0011 494頁・定価 2145円(本体 1950円) |
プロローグより |
私たち人間は物質世界を超えたところでどうなるのか――そんな好奇心を覚えたことから、私は「向こう」の世界への航海を開始した。 好奇心が船の帆をいっぱいに膨らませ、私の航海の推進力となった。ヴァイキングやコロンブスが、世界は平らではなく、航海を続けても未知の奈落に落ちてしまうことはないと発見したように、私も航海を続けるうちに、私たちの物質的な存在は死で終わりはしないことを発見した。 私たちの住む物質世界の縁を超えたところに、死後の世界が存在する。それは、私たち誰もが、死んだときに入っていくことになる「新世界」なのだ。「死後探索」シリーズの第一巻、『未知への旅立ち』には、私が死後の世界で探索をしたり、発見をしたりした旅の体験のうち、初期のものを収録した。本書、『魂の救出』はその話の続きとなる。 『未知への旅立ち』は、「ダンサー」と呼ばれていた幽霊のカップルを、ある若い女性の自宅から撤去させたところで終わっていた。あの経験は、人間が死後も存在するというのが本当だと信じきれない私の疑いを解消するうえで、ひとつのターニングポイントとなった。あの経験の間に私が収集した情報は、紛れもない真実だと実証された。しかしそれでも、死後の世界についての私の疑いは根強く残っていたのだ。 人生の中で身につけてきた信念が、自分の経験したことと相容れなかったため、私は、そういう経験が本当なのだということを頑なに受け入れまいとしていた。 『未知への旅立ち』の後も、新たな旅に出るたびに、証拠は次々と集まっていた。私は再三にわたって、人が死後も確かに存在し続けるということを示す、裏づけ情報を持ち帰った。私の旅では、ある人たちの死の状況、日や時刻、肉体的な外見、習慣や癖などについての情報が手に入った。時には、私には知るすべがないような、ずっと以前に死んだ親族について、名前や説明が手に入ることもあった。私は死後世界への旅で、どんな理知的な人にでもその存在を納得してもらえるような、裏づけの取れた情報を何度も発見した。 それなのに、私の疑いは根強かった。 私にはわかったのだが、疑いというものは、何としても受容を拒む、強い力なのだ。疑いのせいで私は、証拠をみな、もっともらしい説明をつけて片づけてしまっていた。信念と経験が対立するなかで、私はいつも、疑いのために死後世界の実在を完全には受け入れられずにいた。 だがそれでも、私の好奇心は疑いの余地のない確固たる証拠を渇望しており、私はさらなる情報を求めて物質界の縁を越える航海を繰り返していた。航海から帰るたびに、私は新たな秘宝を持ち帰った。 私はモンロー研究所で学んだテクニックを利用し、「救出活動」という手段を用いて、引き続き死後世界の探索を続けた。 そもそも私が非物質界を認識できるようになったのは、フォーカス23に囚われてしまっている死者たちの「救出活動」にたずさわったおかげだった。私は初め、「救出活動」という入り口を通らなくては、死後の世界に入国することができなかった。 しかし、認識力が向上するにつれて、私は徐々に、もっとほかの入国方法や探索方法を開発していった。 私が発見したところによると、私たちが住む物質界でも、死後世界の存在を実証してくれるような経験をすることができるのだ。 たとえば、肉体的に生存している他人について、考えていることや感じていることを読み取るという、実証可能な能力がある。莫大な距離や時間に隔てられている肉体的に生存中の人たちとの間で、非物質界を通じてコミュニケーションをとることは、私にとって日常茶飯事となった。物質界で起こることのタイミングを感じ取る能力は、ごく当たり前のものとなった。あらゆるものに対して、自由にコミュニケーションがとれるようなレベルで絆を感じるのも、ごく普通のこととなった。非物質界の友人たちとの関係はどんどん深まって、彼らからの情報を実証できるところまで行った。日常生活で決断を下すときに、そうした友人たちが教えてくれることを重視するようになった。私は、スーパーの駐車場で入り口に近い駐車場所を見つける、といった単純なものから、電磁気的重力理論のように複雑なものまで、様々な情報を受け取った。異世界のある部分を探索することは、ただただ楽しかった! 本書では、私が発見したことをもっとお伝えしたいと思っている。 救出活動について書くことによって、この世での信念や行動がどれほど死後に影響するかを明らかにしてみたい。 それ以外の経験について書くことによって、ほかにどんな可能性があるか、いくらか示せればと思う。 『未知への旅立ち』の終わりに書いたとおり、私の持っている情報は、一冊の本に詰め込むには多すぎる。 『魂の救出』はシリーズ二冊目の本なので、読者は耳慣れない用語にぶつかるかもしれない。そのような用語の理解を助けるために、必要と思われるものを選んで付録Dの用語解説にまとめてある。本書を、続き物のストーリーの第二部と考えていただいたほうが、よりよく理解していただけるはずだ。 |
目 次 |
プロローグ |
著者紹介 |
■ ブルース・モーエン ■
ブルース・モーエンは、ファロン夫人と共にフロリダ州セーフティ・ハーバーで暮らしている。非物質的なものへの好奇心から、死後の世界の探索を開始し、その経験が「死後探索」シリーズで紹介されている。著作は「未知への旅立ち」「魂の救出」「純粋な無条件の愛」「人類大進化への旅」「死後探索マニュアル」の5冊。CDに「CD版死後探索マニュアル」「CD版死後探索マニュアル書籍セット」がある。1999年以来、世界中でワークショップを教え、好評を博している。 ■ 翻訳 塩ア麻彩子(しおざき まさこ) ■
1965年、群馬県生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程(英文学専攻)修了。翻訳家。訳書に、「未知への旅立ち」「魂の救出」「純粋な無条件の愛」「人類大進化への旅」「死後探索マニュアル」(ブルース・モーエン著、ハート出版),「究極の旅」(ロバート・A・モンロー著、日本教文社)、「トールキン 指輪物語伝説」(デイヴィッド・デイ著、原書房)などがある。埼玉県さいたま市在住。 ■ 監修 坂本政道(さかもと まさみち) ■
モンロー研究所公認レジデンシャル・ファシリテーター |
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