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「 死後探索2 魂の救出 」をアマゾンでご注文
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誰でも好奇心さえあれば、
時間と空間を超えた異次元世界を
安全に探索できる――
ヘミシンク
モンロー研究所ヘミシンク



『ヘミシンク体験セミナー』『モンロー研究所ツアー』

アクアヴィジョン・アカデミー(←検索サイトで検索してみてください)

電話0476-73-4114 FAX:0476-73-4173
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■ モンロー研究所のヘミシンク技術が可能にした ■


死後探索2

魂の救出


この世でのとらわれた信念や行動が
死後世界にも影響する

エンジニアがたどった死後世界への疑いが消えるたび
そこで発見したのは死後世界の“法則”だった
怪奇現象・幽霊騒動の正体とは……


ヘミシンク(Hemi-sync)技術とは?

ロバート・モンローが開発した音響技法で、左右の脳半球を同調させ、脳を「集中した全能状態」へと導き、人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの。こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も、さらには死者のとる意識も可能となり、死後の世界も自由に探索することができるという驚異的な手法。


ブルース・モーエン 著 坂本政道 監訳 塩ア麻彩子 翻訳 2006.08.28 発行  

ISBN 4-89295-544-2 C0011 494頁・定価 2145円(本体 1950円)


 

プロローグより

死後探索2

 私たち人間は物質世界を超えたところでどうなるのか――そんな好奇心を覚えたことから、私は「向こう」の世界への航海を開始した。
 好奇心が船の帆をいっぱいに膨らませ、私の航海の推進力となった。ヴァイキングやコロンブスが、世界は平らではなく、航海を続けても未知の奈落に落ちてしまうことはないと発見したように、私も航海を続けるうちに、私たちの物質的な存在は死で終わりはしないことを発見した。
 私たちの住む物質世界の縁を超えたところに、死後の世界が存在する。それは、私たち誰もが、死んだときに入っていくことになる「新世界」なのだ。「死後探索」シリーズの第一巻、『未知への旅立ち』には、私が死後の世界で探索をしたり、発見をしたりした旅の体験のうち、初期のものを収録した。本書、『魂の救出』はその話の続きとなる。
『未知への旅立ち』は、「ダンサー」と呼ばれていた幽霊のカップルを、ある若い女性の自宅から撤去させたところで終わっていた。あの経験は、人間が死後も存在するというのが本当だと信じきれない私の疑いを解消するうえで、ひとつのターニングポイントとなった。あの経験の間に私が収集した情報は、紛れもない真実だと実証された。しかしそれでも、死後の世界についての私の疑いは根強く残っていたのだ。
 人生の中で身につけてきた信念が、自分の経験したことと相容れなかったため、私は、そういう経験が本当なのだということを頑なに受け入れまいとしていた。
『未知への旅立ち』の後も、新たな旅に出るたびに、証拠は次々と集まっていた。私は再三にわたって、人が死後も確かに存在し続けるということを示す、裏づけ情報を持ち帰った。私の旅では、ある人たちの死の状況、日や時刻、肉体的な外見、習慣や癖などについての情報が手に入った。時には、私には知るすべがないような、ずっと以前に死んだ親族について、名前や説明が手に入ることもあった。私は死後世界への旅で、どんな理知的な人にでもその存在を納得してもらえるような、裏づけの取れた情報を何度も発見した。
 それなのに、私の疑いは根強かった。  私にはわかったのだが、疑いというものは、何としても受容を拒む、強い力なのだ。疑いのせいで私は、証拠をみな、もっともらしい説明をつけて片づけてしまっていた。信念と経験が対立するなかで、私はいつも、疑いのために死後世界の実在を完全には受け入れられずにいた。
 だがそれでも、私の好奇心は疑いの余地のない確固たる証拠を渇望しており、私はさらなる情報を求めて物質界の縁を越える航海を繰り返していた。航海から帰るたびに、私は新たな秘宝を持ち帰った。
 私はモンロー研究所で学んだテクニックを利用し、「救出活動」という手段を用いて、引き続き死後世界の探索を続けた。
 そもそも私が非物質界を認識できるようになったのは、フォーカス23に囚われてしまっている死者たちの「救出活動」にたずさわったおかげだった。私は初め、「救出活動」という入り口を通らなくては、死後の世界に入国することができなかった。
 しかし、認識力が向上するにつれて、私は徐々に、もっとほかの入国方法や探索方法を開発していった。
 私が発見したところによると、私たちが住む物質界でも、死後世界の存在を実証してくれるような経験をすることができるのだ。
 たとえば、肉体的に生存している他人について、考えていることや感じていることを読み取るという、実証可能な能力がある。莫大な距離や時間に隔てられている肉体的に生存中の人たちとの間で、非物質界を通じてコミュニケーションをとることは、私にとって日常茶飯事となった。物質界で起こることのタイミングを感じ取る能力は、ごく当たり前のものとなった。あらゆるものに対して、自由にコミュニケーションがとれるようなレベルで絆を感じるのも、ごく普通のこととなった。非物質界の友人たちとの関係はどんどん深まって、彼らからの情報を実証できるところまで行った。日常生活で決断を下すときに、そうした友人たちが教えてくれることを重視するようになった。私は、スーパーの駐車場で入り口に近い駐車場所を見つける、といった単純なものから、電磁気的重力理論のように複雑なものまで、様々な情報を受け取った。異世界のある部分を探索することは、ただただ楽しかった!
 本書では、私が発見したことをもっとお伝えしたいと思っている。
 救出活動について書くことによって、この世での信念や行動がどれほど死後に影響するかを明らかにしてみたい。
 それ以外の経験について書くことによって、ほかにどんな可能性があるか、いくらか示せればと思う。

『未知への旅立ち』の終わりに書いたとおり、私の持っている情報は、一冊の本に詰め込むには多すぎる。
『魂の救出』はシリーズ二冊目の本なので、読者は耳慣れない用語にぶつかるかもしれない。そのような用語の理解を助けるために、必要と思われるものを選んで付録Dの用語解説にまとめてある。本書を、続き物のストーリーの第二部と考えていただいたほうが、よりよく理解していただけるはずだ。
 

 

目 次

      プロローグ

   不思議な教師との旅
      第1章 ダイコトミーランド――別世界の探索
      第2章 魔法の絨毯に乗って
      第3章 ワフンカ、そして別世界の共有
      第4章 おばあちゃんとスカンク
      第5章 インドの大地震
      第6章 殺されたスコット
      第7章 三度目のライフライン――エド・ウィルソン博士との再会
      第8章 DECと笏
      第9章 バンシー
      第10章 マックスの地獄
      第11章 習慣は根強い
      第12章 ボブ・モンローとの死後のコンタクト

   単独航海
      第13章 金銭的余裕について瞑想する
      第14章 シルヴィアの救出
      第15章 ボブ・モンローの提案
      第16章 死後世界での回復
      第17章 おばあちゃん、ボブとナンシーに会う

   ひとりで、ハリケーンに襲われて
      第18章 ゴーストバスター
      第19章 ヘレイナの夢
      第20章 電話の始まり
      第21章 ヘレイナのポルターガイスト
      第22章 アラームが鳴っている?
      第23章 切り裂きジャック、ご着席
      第24章 台風の目
      第25章 バスルームのポルターガイストは誰?
      第26章 またアラーム?
      第27章 ヘレイナの「すごいこと」
      第28章 夕食での会話
      第29章 一緒に夢見て
      第30章 ヘレイナ、どこにいる?

   疑いの彼方へ
      第31章 この世の集団と死後の世界
      第32章 疑いを抱く最後の旅
      第33章 疑いを超越した旅
      第34章 地獄の猟犬

      エピローグ

 付録A エド・ウィルソン博士による電磁気的重力理論
 付録B 無用となった古い信念を変えたり、除去したりする方法
 付録C ゴーストバスター初心者のための手引き
 付録D 用語解説




 

著者紹介

■ ブルース・モーエン ■

 

ブルース・モーエンは、ファロン夫人と共にフロリダ州セーフティ・ハーバーで暮らしている。非物質的なものへの好奇心から、死後の世界の探索を開始し、その経験が「死後探索」シリーズで紹介されている。著作は「未知への旅立ち」「魂の救出」「純粋な無条件の愛」「人類大進化への旅」「死後探索マニュアル」の5冊。CDに「CD版死後探索マニュアル」「CD版死後探索マニュアル書籍セット」がある。1999年以来、世界中でワークショップを教え、好評を博している。


■ 翻訳 塩ア麻彩子(しおざき まさこ) ■

 

1965年、群馬県生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程(英文学専攻)修了。翻訳家。訳書に、「未知への旅立ち」「魂の救出」「純粋な無条件の愛」「人類大進化への旅」「死後探索マニュアル」(ブルース・モーエン著、ハート出版),「究極の旅」(ロバート・A・モンロー著、日本教文社)、「トールキン 指輪物語伝説」(デイヴィッド・デイ著、原書房)などがある。埼玉県さいたま市在住。


■ 監修 坂本政道(さかもと まさみち) ■

 

モンロー研究所公認レジデンシャル・ファシリテーター
(株)アクアヴィジョン・アカデミー代表取締役
1954年生まれ。
1977年東京大学 理学部 物理学科卒。1981年カナダトロント大学電子工学科 修士課程終了。
1977年〜87年、ソニー(株)にて半導体素子の開発に従事。
1987年〜2000年、米国カリフォルニア州にある光通信用半導体素子メーカーSDL社にて半導体レーザーの開発に従事。
2000年5月、変性意識状態の研究に専心するために退社。
2005年2月、ヘミシンク普及のため(株)アクアヴィジョン・アカデミーを設立。
著書に「体外離脱体験」(たま出版)、「超意識 あなたの願いを叶える力」(ダイヤモンド社)、「人は、はるか銀河を越えて」(講談社インターナショナル)、「体外離脱と死後体験の謎」(学研)、「楽園実現か天変地異か」「屋久島でヘミシンク」「地球のハートチャクラにつながる」(アメーバブックス新社)、「5次元体験の衝撃」(徳間書店)「バシャール × 坂本政道」(ヴォイス)、「宇宙のニューバイブレーション」(ヒカルランド)、「死後体験」「死後体験2」「死後体験3」「死後体験4・2012人類大転換」「絵で見る死後体験」「ヘミシンク入門」「2012年目覚めよ地球人」「分裂する未来」「アセンションの鍵」「ピラミッド体験」「あなたもバシャールと交信できる」「東日本大震災とアセンション」「増補改訂・死の「壁」を超えるスーパー・ラブ」「激動の時代を生きる英知」(ハート出版)、監修、監訳書に「死後探索1 未知への旅立ち」「死後探索2 魂の救出」「死後探索3 純粋な無条件の愛」「死後探索4 人類大進化への旅」「ロバート・モンロー『体外への旅』」「死後探索マニュアル」「ヘミシンク完全ガイドブック Wave I ディスカバリー(発見)」「ヘミシンク完全ガイドブック Wave II スレッショルド(境界点)」「ヘミシンク完全ガイドブック Wave III フリーダム(自由)」「ヘミシンク完全ガイドブック Wave IV アドベンチャー(冒険)」「ヘミシンク完全ガイドブック Wave V エクスプロアリング(探索)」「ヘミシンク完全ガイドブック Wave VI オデッセイ(旅)」「ガイドとの交信マニュアル」「全脳革命」「人生に奇跡を起こすヘミシンク」(ハート出版)、CD、DVDに「あなたもバシャールと交信できる(CD)」「DVD版ピラミッド体験」(ハート出版)などがある。

最新情報については著者のウェブサイト「体外離脱の世界」とアクアヴィジョン・アカデミーのウェブサイトに常時アップ。

 

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