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■ 精神世界の本 ■


スピリチュアル・ストーリーズ


天使がくれたおくりもの


やさしい心、思いやりの心をはぐくむ
親と子のためのスピリチュアルな童話


この本に書かれているお話は、わたしが自分で書いたものではありません。
じつは、わたしの娘が生まれる少し前に、その子の守護天使さまが
語ってくれた物語を、わたしがやさしく書き直したものなのです。


天国とは、どんなところなのでしょう。
わたしたちは、なんのために生まれてきたのでしょう。
天国に旅立った子どもたちは、どんな生活をしているのでしょう。
わたしたちにとって、〈ほんとうのしあわせ〉とは、なんでしょう。


オリーブ・バートン 著 近藤千雄 訳 葉祥明 画 2007.10.25 発行

ISBN 9784892955631 C0011 四六並製・160頁・定価 1540円(本体 1400円)
SPIRIT STORIES FOR CHILDREN

 

はじめに

スピリチュアル・ストーリーズ
この本をお読みになる方の中には、この中のお話はぜんぶ、わたしオリーブ・バートンが書いたものと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、じつはそうではないのです。あるお話を、わたしがやさしく書き直したものなのです。
それは、天国にいる、ある天使様がわたしに話してくださったものなのですが、このことがよくわからない方が多いかもしれませんので、はじめにそのことについて少しばかりお話ししておきましょう。
みなさんの一人ひとりには、天使さまがついていて、天国からごらんになりながら、みなさんがいつも正しいことをするように導いてくださっているのです。
たとえば、みなさんが何か悪いことをしそうになり、心の奥で、どうしようかと迷っているとき、天使さまはじっと見まもっていて、みなさんが正しい判断をするように導いてくださるのです。
天使さまはいつも、みなさんが明るくしあわせに暮らしてほしいと願っています。天使さまにとっては、それが神さまにご奉仕する、いちばんたいせつな仕事だからです。
さて、この本のお話はみんな、わたしのいちばん末の娘で、今は六歳になるエドウィーナという女の子を見まもってくださっている天使さまがわたしに語ってくださったものです。最初のお話は、この子が生まれる少し前にいただきました。そのときわたしは、この女性が、エドウィーナの守護天使さまであることを知りました。
そこで、わたしの家では、これらのお話を「エドウィーナのお話」と呼んでいるのですが、このたびこうして、みなさんに読んでいただけることになって、とてもうれしく思っております。

オリーブ・バートン



 

目 次

     はじめに


     第1話 小鳥のつばさ

     第2話 リスのしっぽ

     第3話 ミツバチとチョウ

     第4話 天国の保育園

     第5話 いなくなったウサギ



    子どもたちの祈り


     第6話 小さな青い花

     第7話 たいせつな命

     第8話 フクロウの知恵

     第9話 妖精たちのために

     第10話 動物たちの国

     第11話 やさしい心

     第12話 おくびょうな子ウマ

     第13話 コマドリの胸はなぜ赤い

     第14話 ヒバリの歌

     第15話 よい心がけ

     第16話 人のためになること

     第17話 天国のお花づくり

     第18話 ほんとうのお正月

     第19話 自分たちの力で

     第20話 スズメはなぜ、どこにでもいるの?

     第21話 クリスマスのおくりもの

     第22話 夢の中のお友だち

     第23話 わがままなエリザベス

     第24話 ほがらか者のウサギ

     第25話 野道の足あと

     第26話 みんな神さまの子

     第27話 ほんとうのしあわせ



     訳者あとがき


 

訳者紹介

■ オリーブ・バートン(Olive Burton) ■

 

「イエス・キリストよりも多くの難病を治した」と言われる英国の高名な心霊治療家ハリー・エドワーズの助手として、夫ジョージとともに活躍。彼女自身も多彩な霊能力を持っており、本書に収録された物語も、彼女の娘が生まれる少し前、その子の守護天使から受け取ったものであるという。

 

■ 訳者 近藤千雄(こんどうかずお) ■

 

1935年生まれ、高校時代からスピリチュアリズムに関心を抱き、たびたび降霊会にも立ち会って、死後の個性の存続を確信。明治学院大学英文科在学中からスピリチュアリズムの原点に親しみ、その翻訳を決意して4年次で「翻訳論」を専攻。これまで再三、英米の著名なスピリチュアリズム関係の人々、さらにはスピリチュアリズム発祥の地を訪ねて、スピリチュアルな知識の移入と、日本での普及につとめている。

主な著書・編訳書に「人生は本当の自分を探すスピリチュアルな旅」「霊的人類史は夜明けを迎える」「迷える霊との対話」「タイタニック永遠の旅」「ペットが死ぬとき」「シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ」「シルバーバーチ新たなる啓示」「シルバーバーチ最後の啓示」「シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A」「CDブック・シルバーバーチは語る」「イエス・キリスト 失われた物語」「シルバーバーチのスピリチュアルな法則」「スピリチュアル・ストーリーズ」「スピリチュアル・イングリッシュ」「シルバーバーチ 今日のことば」等がある。

 

■ 挿画・挿絵 葉祥明(よう しょうめい) ■

 

1946年生まれ。絵本作家。ニューヨークで油絵を学んだのち、72年にはじめての絵本『ぼくのべんちにしろいとり』を出版する。90年に創作絵本『風とひょう』がボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞するなど、受賞作多数。スピリチュアルな世界を描いたメッセージ絵本も数多く出版している。

 

読者の声

 

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