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「 ヘミシンクのふるさと モンロー研わくわくドキドキ体験記 」をアマゾンでご注文
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誰でも好奇心さえあれば、
時間と空間を超えた異次元世界を
安全に探索できる――
ヘミシンク
モンロー研究所ヘミシンク


■ ヘミシンクの本 ■


ヘミシンクのふるさと
モンロー研わくわくドキドキ体験記


ここだからこそ味わえた純粋な愛



「異次元を旅するサラリーマン」が、
自らの天職への思いが高じて、
ついに脱サラ、坂本政道率いる
「モンロー研ツアー」に参加した――



阿蘇山麓に住む人気ブロガー「誰でもヘミシンク」の
まるの日さんによるモンロー研「これから行く人」
「行ってみたい人」のためのガイドブック。


エリザベス・キュブラー・ロスや
ジョー・マクモニーグルなど、
多くの“人生の未知への探求者たち”が
通った米国・モンロー研究所。
創始者ロバート・モンローが築いた
ヘミシンクを聴くための最高の設備と
自然に恵まれた環境、
そして素晴らしい仲間たち――
そんな中で得られた「極上の体験」とは?



ヘミシンク(Hemi-sync)技術とは?

ロバート・モンローが開発した音響技法で、左右の脳半球を同調させ、脳を「集中した全能状態」へと導き、人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの。こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も、さらには死者のとる意識も可能となり、死後の世界も自由に探索することができるという驚異的な手法。


「異次元」を旅するサラリーマン まるの日 圭 著 2011.08.16 発行  

ISBN 978-4-89295-692-8 C0011 四六並製・256頁・定価 1650円(本体 1500円)

 

はじめに

ヘミシンクのふるさと モンロー研わくわくドキドキ体験記
モンロー研究所――アメリカ・ヴァージニア州にあるこの場所にあこがれを抱くようになってから、はや五年の月日が経ちました。
最初は「英語ができないとだめなのか?」とあきらめていたところ、後にアクア・ヴィジョン・アカデミーが主催する日本語でのツアーがあることを知りました。
「それに参加したい!」
そう思っても、今度は時間とお金がなく……。
当時、私はサラリーマンお菓子職人でした。毎日お菓子を作り、販売することが仕事なので、長期間の休みとお金の都合がつかなかったのです。
「ならば、いつかモンロー研に行くまでに自分である程度の体験を出来るようにしておかねば!」
そう考えた私は、独学でゲートウェイセットを聞きながら、自らのヘミシンク体験を進めていったのです……。

そうしているうちに、自分で本を書いてしまうようになりました。しかも三冊も。
さらに、自分でモンロープロダクツと契約してCD販売まで行うようにもなりました。
さらに、ヘミシンクCDを使ったセミナーまで行うようになってしまいました。
こうなると、他の人から「もうモンロー研に行かなくてもいいんじゃないですか?」と言われることもあったのですが、それでも私の中の「いつかは本場のモンロー研で体験したい!」という“モンロー研LOVE ”の気持ちはなくならなかったのです。
ヘミシンクにより、自分の人生が変化してきて、だんだんと自分の進む方向性が見えて来るようになりました。そんな中、「よし、やっぱモンロー研に行こう!」と思えるようになったのが二〇一〇年の秋のことでした。

そして、二〇一一年の春に、ついにモンロー研に行くことができたのです。
モンロー研に行くのには皆さん、それぞれに理由があると思います。
私にとってのそれは、単純に「モンローさんの作った、モンローさんのヘミシンクとはどういうものか、それを体験しに行きたい!」というものでした。つまり、冬ソナのロケ地巡りをするファンと同じ心理で、モンロー研を目指したのです。
今まで、モンロー研に行った体験を本にされている方は、「そこで得た貴重な体験を報告する」ために書いたり、「自分で得られた体験をシェアしたい」という気持ちで書いたり……というように、モンロー研でなんらかの“ヘミシンク体験”をして、その結果、人生の転機を迎えたというような方々が多かったと思います。
しかし私の場合は、ちょっとこれまでの方とはアプローチが違っており、独学でヘミシンク体験を経験した上で、その中の体験の一つがモンロー研での体験、という感じになっております。
そもそも、他の方とかなり順序が逆なことをしてますからね。まあ、私らしいといえば私らしいかな、と思います。
そんな、これまでとは違った、ちょっとオリジナルの体験を皆さんにシェアできたら……ということでこの本が出来上がりました。

そこで感じたのは、モンロー研は、“凄い体験”を得るために行くのではなく、自分の中にある“新しい気付き”を得るために行くのではないのかな、ということ。
いつも過ごしている日常の中にある、じつはそこにあるのに気がついていないだけの、そんな小さな気付きを感じられるようになる――そんな体験を、人との出会い、その場の空気、ヘミシンク体験などから得られたのが、私にとってのモンロー研最大の体験でした。
皆さんにもそれぞれ、いろいろな体験が待っていると思います。ヘミシンク体験も人それぞれであるように、モンロー研体験も人それぞれです。私の本を読んで、
「あ、いいところみたいだから、ちょっと行ってみたいなあ」
と思っていただければ、嬉しく思います。

日本語のモンロー研ツアーを企画されている、アクア・ヴィジョン・アカデミーの坂本政道さんには本当に感謝しています。おかげで、私のような英語ができない人間もモンロー研に行けるのですから。
また、これまでモンロー研に行かれた方々の体験談の上に、私の体験談も存在しています。
ぜひこの機会に、ロバート・モンローをはじめ、モンロー研にかかわる方の書籍などを読んで、そこで、「自分にとってのモンロー研とはどういうものなのか?」――そんなことを考えながら、この本も読んでいただけましたら、と思います。


 

目 次

はじめに

第一章 モンロー研を目指して
 モンローさんからのメッセージ
 初めての海外旅行

第二章 ロバート・モンローの家
 憧れのモンロー研
 モンローさんとの賭け

第三章 フォーカス10
 霧のロバート・マウンテン・リトリーツ
 レイク・ミラノン
 リモートビューイングに挑戦

第四章 フォーカス12
 問題解決
 体外離脱

第五章 フォーカス15
 春雷
 体外離脱のソファー

第六章 サイレント
 サイレント・モーニング
 ナンシー・ペン・センター

第七章 フォーカス21
 ブリッジカフェ
 ピュア・ラブ

第八章 グランディング
 願望実現
 ダンス・ダンス・ダンス

第九章 フライト
 ご縁

おわりに
 モンロー研から帰ってきて
 モンロー研に行った意味



 

おわりに モンロー研に行った意味


モンロー研へ行く――最初、まだヘミシンクを始めたばかりの時は「やはり、本場に行かないと体験は出来ないのかな」と思っていました。
しかし、その後自分で体験を積み重ねていくうちに、“体験”というのは特に本場に行かなくてもできるのであって、聞きこむうちに、市販のCDセットだけでも、本人のやり方次第では大きな可能性のある技術なのだな、と実感することになりました。
そして、次第に私の中で、モンロー研に行く理由が変化していったのです。
「体験をするため」ではなくて、「モンロー研究所は何を目的として、こういうプログラムを行っているのか?」というところに。
体験を導きだすだけであれば、わざわざモンロー研まで行く必要はないのでして。
しかし、何度も人を引き付けるその魅力は何なんだろうか? と。
自分でワークを行うようになって、さらにそのモンロー研の魅力というものを感じたくて、いろいろな選択肢の中から、アクア・ヴィジョン・アカデミーが主催する日本人向けのセミナーに参加させていただくこととなりました。
そして、そこで体験したことは今回の本に書いてある通りです。
ヘミシンク中の体験で何かを得られた、とかよりも、ヘミシンクを使って日常生活にどのようにそれを生かしていくのか。
そして、自分の体験というものを受け入れていくことの大切さ。
そういうものを実感させていただいた感じです。
ヘミシンクは非物質的な体験をついつい求めてしまいがちですが、それらは、すべての中のほんの一部であって、今の世界である自分自身を理解していくための、小さなきっかけでしかないのかな、と思うようになりました。
世界は広く、自分自身も広く広大であり、そして素晴らしい世界を持っている。
それに気がつくと、自分の中にあるすべてを受け入れられるようになって。
そして、日常生活がより豊かになっていくのかな、と思います。

ヘミシンクで使うフォーカスレベルの意識状態を日常で活用することで、日常の世界が、フォーカス10で見た時、12で見た時、15で見た時、21で見た時、それぞれで変化していき、今まで気付かなかったことに新しく気付けるようになって、それはいつもの退屈な日常ではない、多くの新しい側面を見ることが出来るようになったりします。
すると、私が得られたような、“ピュア・ラブ”のような、微かでいて、それでいて常にそばに存在しているような、そういうものに気付きを得ることが出来るようになります。
 
自分の生きている世界は、常に愛で満ちていて。そこにあるのはすべて与え合う存在だけ。

これに気付けただけでも、私はモンロー研に行けて良かったと思います。
まあ、あとは“モンロー・マニア”として「ほお、ここがあの本に書いてあった場所か!」とかテンション高く観光していたところもありますけどね。

モンロー研で得られるのは人それぞれ。
テンション高く、楽しんで行かれると、それなりの体験が待ち構えていると思います。
受け入れる体制を自分自身で作り上げて、感謝の気持ちを持つことも、いろいろな体験を導きだせるところなのかな、と思うところです。
今、日本ではヘミシンクが広がりだして十年以上経っております。
そこで、いろいろと日本でヘミシンクが独自に進んでいる方向も多数あります。
その中で、「モンロー研が考えるヘミシンクとは?」と言うものに触れてみるのも、またこれ以上の何かを求める方には必要かな、と思うところです。
なので、
モンロー研には行くべき、
そう思えるようになりました。
そこで何を体験しても、それは必ずその人の重要な体験になるのだと信じて。

 

読者の声

 

著者紹介

■ まるの日 圭(通称ケイ) ■

 

1974年熊本生まれ。公務員の父親の仕事柄、幼少時より福岡から屋久島など九州各地を転々とする。
大学卒業後、菓子メーカーに勤務。その後、豆腐職人、サラリーマン菓子職人と転職。サラリーマン菓子職人時代から、4年以上独学でヘミシンクを行ない、その体験をブログに公開。意識の開放と共に、2011年3月、ついに13年間のサラリーマン生活からも解放される。
主な著作「誰でもヘミシンク」「誰でもヘミシンク2」「あの世の会いたい人に会える本」「ヘミシンクのふるさと モンロー研わくわくドキドキ体験記」(ハート出版)
2009年モンロープロダクツ正規ディーラー契約取得。2011年4月モンロー研究所『ゲートウェイ・ヴォエッジ』に参加。
現在、ヘミシンクCD販売、各種セミナー、執筆などを行なう。
趣味はバイク、ヘミシンク、薪ストーブ、MINI等。

著者ブログ:まるの日〈ヘミシンクのある暮らし〉

 

おすすめの本


増補改訂 死の「壁」を超える スーパー・ラブ


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ガイドとの交信マニュアル


ヘミシンク浄化法


あの世の会いたい人に
会える本


CD版死後探索マニュアル
書籍セット

 

 

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