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ヘミシンクのふるさと モンロー研わくわくドキドキ体験記
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誰でも好奇心さえあれば、
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■ ヘミシンクの本 ■ ヘミシンクのふるさと
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はじめに |
最初は「英語ができないとだめなのか?」とあきらめていたところ、後にアクア・ヴィジョン・アカデミーが主催する日本語でのツアーがあることを知りました。 「それに参加したい!」 そう思っても、今度は時間とお金がなく……。 当時、私はサラリーマンお菓子職人でした。毎日お菓子を作り、販売することが仕事なので、長期間の休みとお金の都合がつかなかったのです。 「ならば、いつかモンロー研に行くまでに自分である程度の体験を出来るようにしておかねば!」 そう考えた私は、独学でゲートウェイセットを聞きながら、自らのヘミシンク体験を進めていったのです……。 そうしているうちに、自分で本を書いてしまうようになりました。しかも三冊も。 さらに、自分でモンロープロダクツと契約してCD販売まで行うようにもなりました。 さらに、ヘミシンクCDを使ったセミナーまで行うようになってしまいました。 こうなると、他の人から「もうモンロー研に行かなくてもいいんじゃないですか?」と言われることもあったのですが、それでも私の中の「いつかは本場のモンロー研で体験したい!」という“モンロー研LOVE ”の気持ちはなくならなかったのです。 ヘミシンクにより、自分の人生が変化してきて、だんだんと自分の進む方向性が見えて来るようになりました。そんな中、「よし、やっぱモンロー研に行こう!」と思えるようになったのが二〇一〇年の秋のことでした。 そして、二〇一一年の春に、ついにモンロー研に行くことができたのです。 モンロー研に行くのには皆さん、それぞれに理由があると思います。 私にとってのそれは、単純に「モンローさんの作った、モンローさんのヘミシンクとはどういうものか、それを体験しに行きたい!」というものでした。つまり、冬ソナのロケ地巡りをするファンと同じ心理で、モンロー研を目指したのです。 今まで、モンロー研に行った体験を本にされている方は、「そこで得た貴重な体験を報告する」ために書いたり、「自分で得られた体験をシェアしたい」という気持ちで書いたり……というように、モンロー研でなんらかの“ヘミシンク体験”をして、その結果、人生の転機を迎えたというような方々が多かったと思います。 しかし私の場合は、ちょっとこれまでの方とはアプローチが違っており、独学でヘミシンク体験を経験した上で、その中の体験の一つがモンロー研での体験、という感じになっております。 そもそも、他の方とかなり順序が逆なことをしてますからね。まあ、私らしいといえば私らしいかな、と思います。 そんな、これまでとは違った、ちょっとオリジナルの体験を皆さんにシェアできたら……ということでこの本が出来上がりました。 そこで感じたのは、モンロー研は、“凄い体験”を得るために行くのではなく、自分の中にある“新しい気付き”を得るために行くのではないのかな、ということ。 いつも過ごしている日常の中にある、じつはそこにあるのに気がついていないだけの、そんな小さな気付きを感じられるようになる――そんな体験を、人との出会い、その場の空気、ヘミシンク体験などから得られたのが、私にとってのモンロー研最大の体験でした。 皆さんにもそれぞれ、いろいろな体験が待っていると思います。ヘミシンク体験も人それぞれであるように、モンロー研体験も人それぞれです。私の本を読んで、 「あ、いいところみたいだから、ちょっと行ってみたいなあ」 と思っていただければ、嬉しく思います。 日本語のモンロー研ツアーを企画されている、アクア・ヴィジョン・アカデミーの坂本政道さんには本当に感謝しています。おかげで、私のような英語ができない人間もモンロー研に行けるのですから。 また、これまでモンロー研に行かれた方々の体験談の上に、私の体験談も存在しています。 ぜひこの機会に、ロバート・モンローをはじめ、モンロー研にかかわる方の書籍などを読んで、そこで、「自分にとってのモンロー研とはどういうものなのか?」――そんなことを考えながら、この本も読んでいただけましたら、と思います。 |
目 次 |
はじめに |
おわりに モンロー研に行った意味 |
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読者の声 |
著者紹介 |
■ まるの日 圭(通称ケイ) ■
1974年熊本生まれ。公務員の父親の仕事柄、幼少時より福岡から屋久島など九州各地を転々とする。 |
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