児童書 犬と猫 ホタル 健康書 |
精神世界 ヘミシンク本 趣味実用 教育書 |
文芸書 ふるさと文庫 文庫注文書 ヘミシンクCD |
公 募 商品一覧 本を探す リンク |
ニュース 近刊案内 会社案内 書店様向 |
ハート出版 TOP お問合せ 動画(youtube) ふるさと文庫ブログ |
|
商品検索:キーワードを入力してボタンをクリック! |
|
「
誰でもヘミシンク2
」をアマゾンでご注文 (クリックしてください) |
誰でも好奇心さえあれば、
|
■ ヘミシンクの本 ■ 誰でもヘミシンク2 おもしろすぎるガイド拝見
「普通の人」がヘミシンクCDを聞いて
ガイドは自分で会える時代。
ヘミシンク(Hemi-sync)技術とは? ロバート・モンローが開発した音響技法で、左右の脳半球を同調させ、脳を「集中した全能状態」へと導き、人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの。こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も、さらには死者のとる意識も可能となり、死後の世界も自由に探索することができるという驚異的な手法。 「異次元」を旅するサラリーマン まるの日 圭 著 2009.09.14 発行 ISBN 978-4-89295-658-4 C0011 四六上製・240頁・定価 1980円(本体 1800円) |
はじめに |
私の癖みたいなもので、一つ何かをクリアすると、必ず次に何をしようかと考えてしまうのです。まあ、貧乏性なのでしょうけど。 前作「誰でもヘミシンク」にも書きましたが、私はその時すでに人のガイドをみるようなことをぼちぼち開始しておりました。ブログですので、相手の方はハンドルネームしか分かりません。それでもガイドを見るという、ある意味初心者にしてはチャレンジングな試みですね。 そして、ある程度人数をみたあと、「自分のヘミシンク体験が現実世界と本当にリンクしているのか?」ということを確認するためと、「自分の知覚力をもっと確実なものにしたい」と、さらに大勢の方のガイドをみてしまおうと、無謀な挑戦を試みたのです。 以前、タイさん(TAI・スピリチュアルトレーニングセンター/TST代表)からも、前作を書く前にちらっと「現実世界とのリンクしたような体験を進めていくといいですね」と言われていたこともありまして、ちょうどその時、私はミクシィ(註1)でもじわじわ活動しはじめており、ブログとミクシィで募集すれば、半年くらいで100人みられるかな、という気持ちでいました。 私には、物事に取り組むときの個人的なルールとして「とりあえず100回」というのがあり、「ガイドもとりあえず100人分みてしまおう」と考えたのです。 それまでに何人かの方のガイドをみていたことがありましたが、ガイドの姿とそのメッセージをお伝えするだけでご本人のヘミシンクに対するモチベーションがかなり上がっていました。なので、「ヘミシンク普及のためにも、一つやってみるか」と、始めたのです。一応私の基本理念は、ヘミシンクの普及とヘミシンクの可能性を確認する、というものがあります。あくまで、独学ではありますが。 そして、ガイド拝見希望者を募集したところ、2、3週間で予定の100人を越えてしまい、予約だけで2〜3ヶ月待ち状態になってしまいました。有料にしたら一財産築けたでしょうが、今回は私の訓練もかねていますからね。一応、無料ということで。しかし、そのときに思ったのが、 「なんで皆さんはこんなに自分のガイドを見てもらいたがるのだろう?」ということでした。ヘミシンクやっているのならば、自分で見ればいいじゃん、と思うのですが。 そして、それから毎日1人〜3人のガイドをみながら、自分の仕事もこなし、ブログも書き、という生活が3ヶ月くらい続きましたね。お蔭様でかなり訓練になりました、いろんな意味で。ただでさえ時間のない生活しているので、いかにして効率よくヘミシンクをやるか、いかに短時間で結果を出すか。そういう訓練をさせられた気がします。 ガイドからのメッセージは、個人的な内容以外はブログにアップし、皆さんが読めるような形にしました。私の稚拙なイラストつきで。 ガイドからのメッセージが私にも当てはまることも多く、次第に「ガイドは、個人に対してメッセージを発しているようで、実はブログを読む全員に向けているのではないか?」と思えるようになってきました。 そして、「ならば、この結果を本にしてみよう」と思いました。 ガイドからのメッセージは本当にいろいろとあります。人生を生きるうえでの参考になるものも多いです。それに、ガイドの姿も種々雑多。天使系から妖怪系まで、いろいろな姿がみえました。ただし、これは私のみたところ、という注意書きが入りますが。 私たちは何気なくこの世界で生きています。でも、見えないところでは、このように多彩なガイドと呼ばれる存在が自分たちのことを援助してくれていると考えると、豊かな気持ちになってきます。いつでも一人ではないのです。 「人は、生まれるときと死ぬときは一人っきり」 そういう言葉もありますが、ガイドの存在を知っていれば、生まれるときも、生きているときも、死ぬときも、たくさんの友人に囲まれて――という言葉に変わってしまいそうです。 皆さんには大勢のガイドが必ずいるものです。そのごく一部のメッセージを今回本という形でまとめることができました。この中から、自分のそのときに合ったメッセージが必ず見つかると思います。 ちょっと進むべき道に迷ったとき、人生の壁に当たったときなどに、ふっとめくってみてください。その時に現れた言葉は、あなたのガイドからのメッセージなのです。 これから、私のガイドを含めて、多彩な存在達が登場します。 それらの姿、言葉にほっとしたり、笑ったりしながら、楽しんで読んでいただけたらと思います。 前回の本の続きというよりは、番外編という形ですね。 内容的には「これって、まじめに精神世界のことを探求している人は読まないほうがいいんじゃないかな?」と思えるくらい、くだけきっています。あくまで私の場合、という注意書きのもと「こういう世界もあるのだな」と広い心で読んでくださいね。 |
目 次 |
|
おわりに |
さて、この「ガイド拝見」の話、最初は「こんなの本にしていいものかな?」と思って、取りあえずまとめてみたものです。一応、記録としてまとめておけば、後日ブログにでも上げられるし、あわよくば本にできるかな、という感じで。 |
参考文献 |
・「臨死体験を超える死後体験 T U V W」 坂本政道著 ハート出版 |
まるの日圭 ガイド拝見までのヘミシンクの歴史 |
2006年 2007年 冬 瞑想開始。 フォーカス21を聞き始める。ここから体験内容が充実。非物質の存在とのコミュニケーションも始まる。 春 ガイドらしき人物と何度か遭遇するも、正体分からず。 夏 ガイド、『ジーラ』との初遭遇。そして、ガイド、『ルリカ』より、「本を書け」と指令を受ける。しかし書くほど何も体験していないので、無理。 秋 フォーカス27レセプションセンターまで行けるようになる。 「この体験をなんとか公開して、独学で何も体験できない人の手助けにならないか」と思い、記録を文章にし始める。 冬 「ネットで公開するか」と思い、ホームぺージ製作開始。 2008年 冬 急に思い立って、ホームページをやめブログを開始。 春 体験が加速し始める。普通にフォーカス27にいけるようになる。 独学でレトリーバル開始。 夏 共同探索実験開始。 「まるの日カフェ」をフォーカス21に建設。 彼、エラン、など高次の存在との出会い。 フォーカスレベルもどんどん上に行き、100以上? に到達。 モンローさんも非物質的に登場。 現実世界で、タイさんと出会う。TSTにて初セッション。 秋 TSTにて2度目のセッション。妻との過去生を見る。 本を書き始める。 冬 ブログ上でハンドルネームのみでガイドを見ることを始める。 ハート出版より「誰でもヘミシンク」出版。 本の出版を契機にミクシィを開始。 2009年 冬 ガイド拝見100人以上応募来る。 春 ガイド拝見終わる。 |
読者の声 |
著者紹介 |
■ まるの日 圭(通称ケイ) ■
1974年熊本生まれ。公務員の父親の仕事柄、幼少時より福岡から屋久島など九州各地を転々とする。 |
おすすめの本 |
|
おすすめのCD |
|
|
|
|