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誰でも好奇心さえあれば、
時間と空間を超えた異次元世界を
安全に探索できる――
ヘミシンク
モンロー研究所ヘミシンク


■ ヘミシンクの本 ■


誰でもヘミシンク2

おもしろすぎるガイド拝見


「普通の人」がヘミシンクCDを聞いて
こんなこともできるようになりました!

ガイドは自分で会える時代。
誰でも会える時代。
特別な能力がなくても、
地道な努力と方法が
それを可能にする。


人間いろいろ、ガイドもいろいろ
楽しみながら人生をアドバイスする
100人超から厳選のメンバー(ガイド)が登場


やっぱり、ヘミシンクってすごい


ヘミシンク(Hemi-sync)技術とは?

ロバート・モンローが開発した音響技法で、左右の脳半球を同調させ、脳を「集中した全能状態」へと導き、人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの。こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も、さらには死者のとる意識も可能となり、死後の世界も自由に探索することができるという驚異的な手法。


「異次元」を旅するサラリーマン まるの日 圭 著 2009.09.14 発行  

ISBN 978-4-89295-658-4 C0011 四六上製・240頁・定価 1980円(本体 1800円)

 

はじめに

誰でもヘミシンク2−おもしろすぎるガイド拝見
 前回、本を書きあげたあと、「自分はとりあえずの目的は果たしたので、今後何をしていくべきなのだろうか?」と自問自答していた頃がありました。
 私の癖みたいなもので、一つ何かをクリアすると、必ず次に何をしようかと考えてしまうのです。まあ、貧乏性なのでしょうけど。
 前作「誰でもヘミシンク」にも書きましたが、私はその時すでに人のガイドをみるようなことをぼちぼち開始しておりました。ブログですので、相手の方はハンドルネームしか分かりません。それでもガイドを見るという、ある意味初心者にしてはチャレンジングな試みですね。
 そして、ある程度人数をみたあと、「自分のヘミシンク体験が現実世界と本当にリンクしているのか?」ということを確認するためと、「自分の知覚力をもっと確実なものにしたい」と、さらに大勢の方のガイドをみてしまおうと、無謀な挑戦を試みたのです。
 以前、タイさん(TAI・スピリチュアルトレーニングセンター/TST代表)からも、前作を書く前にちらっと「現実世界とのリンクしたような体験を進めていくといいですね」と言われていたこともありまして、ちょうどその時、私はミクシィ(註1)でもじわじわ活動しはじめており、ブログとミクシィで募集すれば、半年くらいで100人みられるかな、という気持ちでいました。
 私には、物事に取り組むときの個人的なルールとして「とりあえず100回」というのがあり、「ガイドもとりあえず100人分みてしまおう」と考えたのです。
 それまでに何人かの方のガイドをみていたことがありましたが、ガイドの姿とそのメッセージをお伝えするだけでご本人のヘミシンクに対するモチベーションがかなり上がっていました。なので、「ヘミシンク普及のためにも、一つやってみるか」と、始めたのです。一応私の基本理念は、ヘミシンクの普及とヘミシンクの可能性を確認する、というものがあります。あくまで、独学ではありますが。
 そして、ガイド拝見希望者を募集したところ、2、3週間で予定の100人を越えてしまい、予約だけで2〜3ヶ月待ち状態になってしまいました。有料にしたら一財産築けたでしょうが、今回は私の訓練もかねていますからね。一応、無料ということで。しかし、そのときに思ったのが、
「なんで皆さんはこんなに自分のガイドを見てもらいたがるのだろう?」ということでした。ヘミシンクやっているのならば、自分で見ればいいじゃん、と思うのですが。
 そして、それから毎日1人〜3人のガイドをみながら、自分の仕事もこなし、ブログも書き、という生活が3ヶ月くらい続きましたね。お蔭様でかなり訓練になりました、いろんな意味で。ただでさえ時間のない生活しているので、いかにして効率よくヘミシンクをやるか、いかに短時間で結果を出すか。そういう訓練をさせられた気がします。
 ガイドからのメッセージは、個人的な内容以外はブログにアップし、皆さんが読めるような形にしました。私の稚拙なイラストつきで。
 ガイドからのメッセージが私にも当てはまることも多く、次第に「ガイドは、個人に対してメッセージを発しているようで、実はブログを読む全員に向けているのではないか?」と思えるようになってきました。
 そして、「ならば、この結果を本にしてみよう」と思いました。
 ガイドからのメッセージは本当にいろいろとあります。人生を生きるうえでの参考になるものも多いです。それに、ガイドの姿も種々雑多。天使系から妖怪系まで、いろいろな姿がみえました。ただし、これは私のみたところ、という注意書きが入りますが。
 私たちは何気なくこの世界で生きています。でも、見えないところでは、このように多彩なガイドと呼ばれる存在が自分たちのことを援助してくれていると考えると、豊かな気持ちになってきます。いつでも一人ではないのです。
「人は、生まれるときと死ぬときは一人っきり」
 そういう言葉もありますが、ガイドの存在を知っていれば、生まれるときも、生きているときも、死ぬときも、たくさんの友人に囲まれて――という言葉に変わってしまいそうです。
 皆さんには大勢のガイドが必ずいるものです。そのごく一部のメッセージを今回本という形でまとめることができました。この中から、自分のそのときに合ったメッセージが必ず見つかると思います。
 ちょっと進むべき道に迷ったとき、人生の壁に当たったときなどに、ふっとめくってみてください。その時に現れた言葉は、あなたのガイドからのメッセージなのです。
 これから、私のガイドを含めて、多彩な存在達が登場します。
 それらの姿、言葉にほっとしたり、笑ったりしながら、楽しんで読んでいただけたらと思います。
 前回の本の続きというよりは、番外編という形ですね。
 内容的には「これって、まじめに精神世界のことを探求している人は読まないほうがいいんじゃないかな?」と思えるくらい、くだけきっています。あくまで私の場合、という注意書きのもと「こういう世界もあるのだな」と広い心で読んでくださいね。


 

目 次


 はじめに

1章 普通の人間がどうやってガイドを見ているのか?
 経緯
 モンロー研とヘミシンク
 まるの日圭的ガイドの概念
 まるの日圭のガイド紹介
 まるの日圭的ガイドの見方

2章 ガイド拝見、チャレンジ100!
【人間タイプ 割とノーマル】
ガイド拝見1 青いドレスの女性
ガイド拝見2 室伏ばりの胸板を持つ男性
ガイド拝見3 ユリアさん
ガイド拝見4 峰子さん
ガイド拝見5 夫婦のガイド
ガイド拝見6 3人連続拝見
ガイド拝見7 ガイドのチュー
ガイド拝見8 ガイドの日常メッセージ
ガイド拝見9 音楽系のガイドさん達
ガイド拝見10 サラリーマン?
ガイド拝見11 騎士、武将?
ガイド拝見12 ゴージャスな人たち?
ガイド拝見13 僧侶
ガイド拝見14 アフリカ系ガイド
ガイド拝見15 過去生との関連
ガイド拝見16 和風ガイド
ガイド拝見17 少女系
ガイド拝見18 お姉さま系
ガイド拝見19 美味しそうな料理とガイド
ガイド拝見20 ガイドのメッセージあれこれ
ガイド拝見21 お叱り系
ガイド拝見22 修行系ガイド
ガイド拝見23 身内の方がガイド
ガイド拝見24 最初の人間? ガイド
【非言語交信系 人間タイプ】
ガイド拝見25 ダンシングガイド
【複数形ガイド】
ガイド拝見26 複数形ガイド
【高次の存在?】
ガイド拝見27 高次のガイド
【妖精・精霊?】
ガイド拝見28 ファンタジー? 妖精ガイドたち
【妖怪?】
ガイド拝見29 日本の妖怪? 
【宇宙人?】
ガイド拝見30 宇宙人系
【古代大陸?】
ガイド拝見31 伝説上の大陸系
【特殊な見え方のガイド】
ガイド拝見32 特殊系
【天使系】
ガイド拝見33 天使系

3章 ガイド拝見を振り返って
 ガイド拝見を終えて
厳しくも、優しいガイドたちに感謝を
 まるの日流、ガイドとのコミュニケーション法

おわりに
まるの日圭ガイド拝見までのヘミシンクの歴史


 

おわりに

 さて、この「ガイド拝見」の話、最初は「こんなの本にしていいものかな?」と思って、取りあえずまとめてみたものです。一応、記録としてまとめておけば、後日ブログにでも上げられるし、あわよくば本にできるかな、という感じで。
 それが、あれよあれよという感じで、本にしましょうというお話になりまして。
 なんだか前作と同じ導きを感じたものでした。またモンローさん出てきて言いましたしね。
 前作「誰でもヘミシンク」は意外と驚異的なペースで出来上がったものでして、原稿をまとめるのに2週間くらい。それから約1ヶ月で出版までいったという、編集の方々には大変ご迷惑をおかけした作品でした。実はその時モンローさんが「年内に出るから早く書きなさい」とヘミシンク中に出てきて、そこで急いで書き上げたという感じです。最初、「まさか年内には出ないだろう」とモンローさんのお話も話半分で聞いていましたら、本当に出ましたからね。非物質世界からの情報をあまり疑うのはいけませんね。前作は、まさにガイドの導きで出来上がったと思えるものでした。
 そして今回。これもまさにガイドの導き? と思うことは多くありましたね。
 出版のあてもなく、仕事の合間にぼちぼちまとめていましたら、「本にしましょう」という声がハート出版さんからかかりまして。ちょうどその時にまたモンローさん出現して、「今月中にまとめるのだ」とメッセージが。
 その頃は仕事も忙しく、夜の研修と会議だらけで、「本当にまとまるのかい?」と半分諦め気分でこつこつとやりはじめましたら、なんと、これも2週間くらいでまとまってしまいました。
 何でもやってみるもんですね。基本的にブログに記事があるので早いのですが。
 それにしても、こういうことが重なると「この本もガイドの導きで出すことになったのかな」と思えます。ただ、正直ルリカさんとの対話形式の解説が入るので、「こんな無駄話、みんな楽しく読んでくれるのだろうか?」という心配もあります。前作よりもさらに気楽な感じで読んでいただけたらいいのですが。

 この本にはガイドの導きがたくさん詰まっています。ガイドの導き的なことも数多く起こりまして、私も非物質世界と現実世界の相互関係を改めて実感したところです。向こうの世界からのアクセスは常に行なわれているのですよね。それに気付くだけで、人生はなんとも豊かな気持ちになれます。
 ヘミシンクで自分の可能性と現実世界との関係性を確かめるために行なったガイド拝見でしたが、私にとってはいろいろと得るものが多かったです。
 今回、ガイドを見させていただいた方々、本当にありがとうございました。メッセージのお返しも、私にとってとても励みになるものが多くてたくさんのことを学ばさせていただきました。
 何でも自分でやってみようと思ってやることに無駄なことはないものです。
 皆さんも、ガイドと会う、ということをやってみようと思ったのならば、ぜひ行動してください。行動していれば次第にガイドの導きを感じられるようになってきます。
 実際、私が今この文章を書いているのは、仕事中でして、なぜか予定されていた仕事がぽっかり空いたのですよね。
 こういうふうに、自分でいろいろとない時間を搾り出して、どうやれば効率いいかとか考えながら行動していると、いきなり時間を与えられることもあります。
 ガイドの導きは、本人が努力しないと来ないものみたいですね。
 そんな感じで、今もガイドの導きを感じつつ本を書いている最中です。



 

参考文献

・「臨死体験を超える死後体験 T U V W」 坂本政道著 ハート出版
「ヘミシンク入門1」 坂本政道、植田睦子 共著 ハート出版
「2012これが新世紀の生き方だ ヘミシンク技術が開いた宇宙とつながる法則」 今井泰一郎著 ハート 出版
「ロバート・モンロー『体外への旅』」 ロバート・A・モンロー著 ハート出版
・「魂の体外旅行」 ロバート・A・モンロー著 日本教文社
・「究極の旅」 ロバート・A・モンロー著 日本教文社


〈参考ホームページ・ブログ〉
モンロー研究所
株式会社アクアビジョンアカデミー
TAI(ティー・エイ・アイ)・スピリチュアル・トレーニングセンター

 

まるの日圭 ガイド拝見までのヘミシンクの歴史

2006年


妻、坂本政道著「死後探索」を購入。
妻、やけ買いでゲートウェイエクスペリエンスを購入。
まるの日圭、本を読み、ゲートウェイシリーズを聞き始める。


家だけで聞いていても無理そうなので、会社の昼休みに聞き始める。『質より量』作戦開始。
『暗黒の半年間』。ひたすらフォーカス10、12を聞き続けるも、何も無し。クリックアウトと睡眠の繰り返し。見えるのは暗闇のみ。
諦めて次に進むも、まだ得に何もなし。ビジョンを少しずつ見るが体験はまだ無い。
だんだん、現実世界でシンクロニシティが多く起こってくる。


新居建築開始。


新居へ移転。


2007年


瞑想開始。
フォーカス21を聞き始める。ここから体験内容が充実。非物質の存在とのコミュニケーションも始まる。


ガイドらしき人物と何度か遭遇するも、正体分からず。


ガイド、『ジーラ』との初遭遇。そして、ガイド、『ルリカ』より、「本を書け」と指令を受ける。しかし書くほど何も体験していないので、無理。


フォーカス27レセプションセンターまで行けるようになる。
「この体験をなんとか公開して、独学で何も体験できない人の手助けにならないか」と思い、記録を文章にし始める。


「ネットで公開するか」と思い、ホームぺージ製作開始。


2008年


急に思い立って、ホームページをやめブログを開始。


体験が加速し始める。普通にフォーカス27にいけるようになる。
独学でレトリーバル開始。


共同探索実験開始。
「まるの日カフェ」をフォーカス21に建設。
彼、エラン、など高次の存在との出会い。
フォーカスレベルもどんどん上に行き、100以上? に到達。
モンローさんも非物質的に登場。
現実世界で、タイさんと出会う。TSTにて初セッション。


TSTにて2度目のセッション。妻との過去生を見る。
本を書き始める。


ブログ上でハンドルネームのみでガイドを見ることを始める。
ハート出版より「誰でもヘミシンク」出版。
本の出版を契機にミクシィを開始。


2009年


ガイド拝見100人以上応募来る。


ガイド拝見終わる。

 

読者の声

 

著者紹介

■ まるの日 圭(通称ケイ) ■

 

1974年熊本生まれ。公務員の父親の仕事柄、幼少時より福岡から屋久島など九州各地を転々とする。
大学卒業後、菓子メーカーに勤務。その後、豆腐職人、サラリーマン菓子職人と転職。サラリーマン菓子職人時代から、4年以上独学でヘミシンクを行ない、その体験をブログに公開。意識の開放と共に、2011年3月、ついに13年間のサラリーマン生活からも解放される。
主な著作「誰でもヘミシンク」「誰でもヘミシンク2」「あの世の会いたい人に会える本」「ヘミシンクのふるさと モンロー研わくわくドキドキ体験記」(ハート出版)
2009年モンロープロダクツ正規ディーラー契約取得。2011年4月モンロー研究所『ゲートウェイ・ヴォエッジ』に参加。
現在、ヘミシンクCD販売、各種セミナー、執筆などを行なう。
趣味はバイク、ヘミシンク、薪ストーブ、MINI等。

著者ブログ:まるの日〈ヘミシンクのある暮らし〉

 

おすすめの本


ヘミシンク完全
ガイドブックWave I


分裂する未来
ダークサイドとの抗争


ホワイトウルフの教え


ヘミシンク入門


死後体験4
2012人類大転換


死後探索マニュアル

 

 

おすすめのCD


宇宙の神秘と隠れた自己に目覚める【月の下で】ビニース・ザ・ムーン


深いリラクゼーションと静寂、安寧の世界へ【海辺のまどろみ】シーサイド・スランバー


砂漠の持つ神聖なる浄化のエネルギー 砂漠の月の歌


考え抜かれた究極の睡眠CDセット ヘミシンク快眠BOX


ヘミシンクCD 体外離脱のための家庭学習シリーズ 体外への旅サポート用ヘミシンクシリーズ


ヘミシンクを今すぐ始めたい人はこれから! はじめてのヘミシンクBOX

 

 


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