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「 人は死んだらどこに行くのか 」をアマゾンでご注文
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誰でも好奇心さえあれば、
時間と空間を超えた異次元世界を
安全に探索できる――
ヘミシンク
モンロー研究所ヘミシンク


■ Bruce Moen Work Shop in Japan A Case of Ken ■


《モーエン流死後探索術》体験記

人は死んだらどこに行くのか


『死後探索』『死後探索マニュアル』著者
ブルース・モーエン激賞!


「この本は、読者の知識や
理解を深め人を成長させる、
本当に素晴らしい力を持っている」


幼少より追い求めた人生の謎が、
《モーエン・メソッド》との出会いで明らかになり、
著者の世界観が一変した!


ロバート・モンローが開発した音響技術《ヘミシンク》によって、
その存在が示された異次元世界。
そこにブルース・モーエンが、誰でも行くことの出来る
簡便な航路《モーエン・メソッド》を切り開く。
そのワークショップに参加した日本人・ケンの衝撃的な体験記。


この続きを確かめることが
できるのは、あなた自身!


ブルース・モーエン流メソッド(ノン・ヘミ)
リラクゼーションと想像を組み合わせることで、死後世界を探索する方法。 本来はヘミシンクという音響技術を駆使して行うが、ブルース・モーエン がその手法を簡便化し、ヘミシンクを使用せずに、誰でもできるようにアレンジ した。


星海ケン 著 2010.06.30 発行  

ISBN 978-4-89295-674-4 C0011 四六並製・288頁・定価 1760円(本体 1600円)

 

推薦の言葉――ブルース・モーエン

リトリーバル 過去世の救出

私が死後の世界のことを調べたり、存在の証拠を探し始めた頃、まさかそうした自分の体験を本にするなど思ってもいませんでした。死後世界の探求にほとんど執念のように取り組んで、細かい事項まで記録に取ったものの、それは後で検証するための書き付けにすぎませんでした。

そうした探索を三年半ほど続けているうちに、自分が直接体験したことが確たる証拠になり、死後世界の存在を、一点の疑いもなく確信するようになりました。
その後も続けた死後世界での探索で、死後私たちはどこに行き、何をするのかについてさらに多くの発見がありました。
それは私に良い形での人生の転換をもたらしました。それまで私が抱いていた死に対する不安はなくなりました。自分の人生には、成し遂げたいと望むことを行う十分な時間がないのでは、という心配も消えました。
人生は、永遠の世界から少しだけ解放されて過ごす、冒険に満ちた休暇になったのです。

やがて私は、自分が成し遂げたことをじっくり振り返り、そして気がつきました。自分は、特別な霊能力や超能力もないごく普通の人間としてこの探索を始めた、ということに。そんな私が、死後の世界を探索することを学び、証拠を見つけることができたのだから、他の誰にでもできるのではないか、と。

それからは、自分がそれまで行ってきた死後世界の探索をどうやって他の人に伝えるかが、私の課題になったのです。
そのための方法として「出版」がありました。自分の体験を他者と共有すれば、他の人たちも同じようなパターンで経験できるのではないか、と考えたのです。私の本を読んだ読者が、真実を求めて、物質的現実を超えた世界を直接に体験、探索するかもしれない、と。
やがて私は自分が実践してきた事柄を、一連のコンセプトやテクニック、エクササイズとしてまとめ、それを提供するためのワークショップを始めました。
日本でも開催されたそんなワークショップの一つで、私はケンと出会ったのです。

ケンはそのワークショップで、あたかも大地震に遭遇したような、信念体系が大きく揺さぶられる体験をしました。彼は、それまでの自分の経験を、新たな視点で理解したのです。
とくに、その中のひとつのエクササイズである「パートナーと一緒に行う探索トレーニング」で、彼は、物質世界を超えた場所で認識した事柄が疑いのないものであるという、確たる証拠を得ました。

その最初のワークショップから数年が経ち、今度はケン自身が、自分の体験を他の人たちと共有するためにこの本を書きました。そのことを私は非常に嬉しく思います。

ケンが書いたこの本には、私には決して提供することができないような形で、読者の知識や理解を広げ成長させる、本当に素晴らしい可能性があると思います。
彼の類い稀な見識は、多くの人に理解と一体感をもたらすような言葉で説明されています。この本の読者は、それまでの自分たちの経験との共通点を認識するでしょう。そして、その認識は死後の世界の全体像と真実の本質に迫る糸口であると考えるかもしれません。

言うまでもありませんが、物質世界を超えた探索のためのもう一つの素晴らしいツールとして、私はこのケンの本を強く推薦します。
彼と同じような経験をお持ちの読者の皆さんも、自分で直接に体験することを通して、これからも真実を求める旅を続けるよう、勇気づけられることを願っています。 


 

はじめに――未知なる世界に無知なる故に」より抜粋

死後の世界は存在するのか?
肉体の死をもって存在が消滅するのなら、人は何のために生まれ、存在するのか?
死が終わりであるならば、死は恐怖でしかない。
誰でも「死」というものを理解できるようになったとき、きっと恐怖心を抱いたことだろう。
「死後」が未知なる故に。「死」を理解できても「死後」は認識できない。
つまり「死後」とは、消えて「無」になることかもしれないという恐怖。
多くの人は、小学生の頃に人生初めての「死」というイベントを身近に経験するだろう。おそらく祖父母あたりの肉親の「死」を目の当たりにし、死んでしまったらもう会えないんだということを知り、体験として「死」というものを理解するときが来る。
そして人は、こんな疑問を抱く。

では死んでしまった人はどうなるのだろう? 
魂として、どこか行くところがあるのだろうか?
そこが死後の世界という場所なのだろうか?
見えないし、会えないのに、本当にそんな世界が存在するのだろうか?
本当に肉体の死後に行くべき世界があるとして、ではなぜ今、何のためにこの世界にいるのだろうか? やがて死んでしまうのに?
輪廻転生があると受け入れるとして、向こうの世界とこちらの世界は、いったいどちらが本当の世界なんだろう? なぜ行ったり来たりする必要があるのだろうか?
それとも向こうの世界では不死となり、永遠に生き続けるのだろうか?
死後の世界で永遠の存在となるのであれば、そこにずっと暮らしていれば良いではないか? 永遠の世界があるのに、わざわざ「死」のあるこの世界になど来る必要もない。
果たして、限りあるこの世界の存在は、いったい何の意味があるのだろう?

「死」から始まった尽きることのない疑問は、自分自身の存在価値を超えて、やがてこの世界や宇宙の存在意義にまで至ってしまう。

人は健康であるうちは「死」を忘れ、「生」を当たり前のこととして生きている。普通の人は、健康に何の問題もない限り「死」など意識しない。「死」とは自分とは全く無関係な次元の出来事であり、頭の中は現世を生きる楽しさや欲や悩みでいっぱいになっていることだろう。
「死」を意識しない日常ということは、「生」も意識していない。意識していないから、今日も生きていることに「感謝」なども湧いてこない。自分も何事もない人生であれば、そんなこと考えもせずに生きていると思う。
私がブルース・モーエンのワークショップに参加して気づいたことの一つが、「繰り返されるだけの平凡な日常生活が、どれほど幸せなことか」ということ。平凡なつまらない人生なんてない。
人生とは、実に緻密で巧妙にプログラムされているんだということ。

少し目を向けると、世の中はスピリチュアル関連のセミナーで溢れかえっている。「こんなにも多くの人が、その手のことを職業として生活していけるのだろうか?」と、素朴な疑問がまず浮かぶ。それだけの需要があるということは、経済が成熟した生活圏の人々はある意味病んでいるようにさえ思える。

私も懐疑的な一人の常識人であろうとしていた。そのようなブームにのめり込むのは如何なものかと。ましてやお金を払ってまでセミナーに参加することなど、ありえないと思っていた。そのありえないと思っていたスピリチュアル系のワークショップに参加し、ありえない体験をした。
この本は自分なりに、死後の世界が未知から既知になるまでを記録した本である。
経験から辿り着いた結論である。

ワークショップに参加したからといって、モノもカネも豊かにはならないが、間違いなく豊かな人生を過ごしていると感じる。
一日が愛おしい。この瞬間が愛おしい。そう思える日々に気づいたから。

この本を読み終えたときに「生」と「死」を、意識してもらえたら。同じ日常生活でも、感じ方が変わるかもしれない。もっと「生」を意識して生きようと思えるかもしれない。
私は一日に一度だけ、感謝を込めて祈りを捧げる。声に出しても、心の中で呟いても、朝でも夜でも構わない。神棚や祭壇や仏壇もいらない。祈りを捧げる対象は必要ではない。一日にほんの一分間だけ、当たり前のことに感謝してみる。

素敵な一日をありがとう
健康な一日をありがとう
生きとし生けるものが 愛を感じることができますように
私たちを援助してくれる すべての存在に感謝致します

以前は「慈悲の祈り」という素敵な祈りを捧げていたのだが、とても長く面倒なので、省いたり付け足したりして、最終的にこれを言うようになった。だから本書を読まれた方が、私の経験を共有し、このような気持ちになってもらえたら嬉しい。

 

目 次


推薦の言葉――ブルース・モーエン

はじめに――未知なる世界に無知なる故に


準備プロセス

未知への旅立ち

五歳の少女 メアリー

ミーティングプレイスへ

信念体系クラッシュ

ヴィジョンの見え方

愛のエナジー 実践編

ワークショップに辿り着くまで

ポルターガイスト

未来のイメージ

先祖の意識と同化する

心霊写真と霊能者

幽霊の正体

ワークショップ 再び

夢の中のモンロー

マイプレイスにて

「ボブでいいよ」

完璧なランチタイム

ボブとの約束

二〇一二年

究極の旅

エピローグ



おわりに――【信じる】心を持って冒険の世界に漕ぎだそう


 

読者の声

 

著者紹介

■ 星海 ケン(ほしみ けん) ■

 

1968年生まれ。茨城県出身・在住。いて座(13星座だとヘビつかい座)のA型。
趣味:スポーツ(ソフトバレー、テニス、空手)、音楽鑑賞(吉川晃司、BOФWY、佐野元春、DURAN DURAN、レベッカ、バービーボーイズ、パーソンズ、ザ・ブルーハーツ、日向敏文、OLDIES、The Beatles、CRAZY KEN BAND、他多数……結局、未だにこの年代の音楽ばかりを繰り返し聞いている)、読書(司馬遼太郎、隆慶一郎、落合信彦、椎名誠、 愛読書は『竜馬がゆく』『風と共に去りぬ』……スピリチュアル関連はまず読まない。かなり長い間読書から遠ざかっている)
好きな言葉:棚からボタモチ。諸行無常。天真爛漫。
好きな色: アイリッシュグリーン、 白
好きな季節:春 (植物の命の芽吹きが、エネルギー的に好き)
好きなTV番組:とんねるずの番組(唯一見るTV番組)
日々、デーモン族(11歳と7歳)との死闘を繰り返す勇者。



■ ブルース・モーエンについて ■

 

ブルース・モーエンは、ファロン夫人と共にフロリダ州セーフティ・ハーバーで暮らしている。非物質的なものへの好奇心から、死後の世界の探索を開始し、その経験が「死後探索」シリーズで紹介されている。著作は「未知への旅立ち」「魂の救出」「純粋な無条件の愛」「人類大進化への旅」「死後探索マニュアル」の5冊。1999年以来、世界中でワークショップを教え、好評を博している。



 

おすすめの本

死後探索1未知への旅立ち

あの世の会いたい人に
会える本

ヘミシンク浄化法

ガイドとの交信マニュアル

リトリーバル過去世の救出

死後探索マニュアル

 

 

おすすめのCD


肉体の死に対する恐怖を大幅に緩和する ゴーイングホーム


どんな時でも気持ちを盛り上げていきましょう ケーブル・カー・ライド


加齢の進行予定を書き換え、若々しく、健康で、人生の全体的な質を高める ヘミシンクで心と体の若返り


今も残る一切の傷を癒してくれる ミュージック・オブ・グレイスフル・パッセージズ


全脳による創造的プロセスを活性化 プリズムス


ストレスを解消し想像力を高める インナー・ジャーニー

 

 


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