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誰でも好奇心さえあれば、
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■ ブルース・モーエンがあなたを親切、丁寧に導く ■ ブルース・モーエン 死後探索マニュアル
自分でできる魂救出エクササイズ
「あの世」の人だけとは限らない。
もし誰かがあなたに死後の世界についての真実を自分自身で探索する、
ブルース・モーエン流メソッド(ノン・ヘミ) ブルース・モーエン 著 坂本政道 監訳 塩ア麻彩子 翻訳 2009.02.23 発行 ISBN 978-4-89295-633-1 C0011 480頁・定価 3080円(本体 2800円) |
プロローグより |
風のない蒸し暑い日、ミネソタ州の静かな湖で、手漕ぎボートに乗って、私と父は釣りをしていた。私たちの話題はいつしか、私たちが死後どこへ行って何をするのかについて、私が発見したことがらに向かった。父はこう言った。「そうだな、死ぬまでわからないよな」。しかし、数年後に私は、ホスピスで昏睡状態の父が急速に肉体での人生の終わりに近づきつつあるとき、父のそばに座っていた。そして、何年か前に亡くなった母が、父の移行をよりスムーズなものにするために、父に会いに来たのを見たのだった。父の死後、私が最初に訪ねていったとき、父は開口一番こう言った。「ブルース、この場所があるって、おまえが言っていたのは正しかったようだな」 何世紀にもわたって私たちは、死後の世界についての知識には手が届かないのだと、宗教によって教え込まれてきたし、死後の世界の存在など幻想に過ぎないのだと、科学によって言い聞かされてきた。その同じ者たちが、かつて地球は平らで宇宙の中心にあると、私たちに信じ込ませようとしてきた。コロンブスやガリレオのような、普通の人間たちが、自分自身で探索をおこない、真実を見いだしたのだ。しかし、私たちが肉体の死後も存在し続けるということに関して、真実を見いだしたければ、真の証拠が必要だ。どうやって、また、どこに行けば、その証拠が見つかるのだろうか? 証拠とは、直接の体験によって得られるものだ。本書では、あなたがご自身で実証可能な証拠を集め、ご自分に対してそれを証明していくのに役立つ、ものの捉え方とテクニックとエクササイズをご紹介する。 私たちが死後も存在し続けることを、ご自分に対して証明することは、冒険の始まりにすぎない。その冒険は、私たちの存在の起源について、知識と理解をもたらしてくれるだろう。 では、どのようにしたら、真の証拠を集めることができるのだろうか? この「基本前提」を使ってみていただきたい。 1 亡くなったとわかっている人とコミュニケートする方法を見つける。 2 この亡くなった人から、ほかには知る手だてのない情報を収集する。 3 この情報が真実であり、正確であり、本当であることを実証する。 4 こうした証拠を集め続けるなら、その重みによって真実に到達できる。 これは不可能なことのように思われるかもしれない。だが、私が一九九九年に「死後探索ワークショップ」を開催し始めて以来、特別な才能や超能力を持たない普通の人が何百人も、日常的にこれを実行することを覚えてくださっている。 このガイドブックは、ワークショップで教えたことから生まれた、実証済みの手法を集めたものだ。どのワークショップの参加者も、亡くなった人と直接的かつ実証可能なコミュニケーションを経験しているという事実からして、これらの手法の効果は明らかだ。何百人もの人々が、「基本前提」を利用して、自分が肉体の死後も存在し続けるということを、自分に対して証明してきている。参加者の方々は、亡くなった友人や、愛する人たちや、見知らぬ人たちとコミュニケートして、正しさを実証できるような情報を収集している。多くの方々が、単に事実を実証するだけでなく、死後の人間がどのように存在するのかということについて探索するようになっている。中には、同じ手法を用いて、単なる人間の存在をはるかに超えたところまで探索を進めている人たちもいる。 ものの捉え方やテクニックやエクササイズは単純なものだが、死後の世界の知識に至る道は単純であり、複雑でもある。 私はよくこんな言い方をする――死後の世界の探索を学ぶのはあまりにも簡単なので、一番難しいのは、自分がそれをしていると信じることなのだ。 私たちの信念――自分の属する文化や、宗教、両親、科学、その他の出所から身につける信念は、単純なものを複雑に変えてしまう。そうした信念によって、私たちの知覚は変えられ、ブロックされ、歪められてしまう。経験を実証することで、この手の影響が取り除かれていけば、物質的な世界を超えたものをとらえる知覚が素晴らしく向上するだろう。亡くなった人や、「向こう」に住むほかの存在たちとコミュニケートすることは、ごく当たり前の日課となる。あなたは疑いの余地なく、私たちが物質的な世界を超えたところで存在し続けることを知るだろう。 あなたが、もっと知りたいという好奇心に駆りたてられて、今なお続いている死後の世界やその彼方を探る旅に飛び込んでくださることを、私は願っている。あなたが、ご自分で発見した情報をほかの人にシェアしてくださり、死後の世界に関する知識をできるかぎり広げていってくださることが、私の願いだ。 |
目 次 |
プロローグ |
著者紹介 |
■ ブルース・モーエン ■
ブルース・モーエンは、ファロン夫人と共にフロリダ州セーフティ・ハーバーで暮らしている。非物質的なものへの好奇心から、死後の世界の探索を開始し、その経験が「死後探索」シリーズで紹介されている。著作は「未知への旅立ち」「魂の救出」「純粋な無条件の愛」「人類大進化への旅」「死後探索マニュアル」の5冊。CDに「CD版死後探索マニュアル」「CD版死後探索マニュアル書籍セット」がある。1999年以来、世界中でワークショップを教え、好評を博している。 ■ 翻訳 塩ア麻彩子(しおざき まさこ) ■
1965年、群馬県生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程(英文学専攻)修了。翻訳家。訳書に、「未知への旅立ち」「魂の救出」「純粋な無条件の愛」「人類大進化への旅」「死後探索マニュアル」(ブルース・モーエン著、ハート出版),「究極の旅」(ロバート・A・モンロー著、日本教文社)、「トールキン 指輪物語伝説」(デイヴィッド・デイ著、原書房)などがある。埼玉県さいたま市在住。 ■ 監訳 坂本政道(さかもと まさみち) ■
モンロー研究所公認レジデンシャル・ファシリテーター |
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