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■ 田舎暮らしの本 ■


田舎の買い方、暮らし方


これからは田舎暮らしがおもしろい!パート3


吉津耕一 著 1992.12.18 発行  

ISBN 4-89295-009-2 C0095 A5並製・176頁・定価 1760円(本体 1600円)

 

内容紹介

田舎の買い方、暮らし方――「週末田舎人から始めて地元に溶け込め!」現実に田舎暮らしを始める人のための注意点を真面目に解説

 

「週末田舎人から始めて地元に溶け込め!」現実に田舎暮らしを始める人のための注意点を真面目に解説。土地の価格、保証、近所付き合い、田舎人の常識など田舎暮らしに必要不可欠なものをほとんど網羅。田舎と都会の両方に通じる田舎仕掛人≠ノよる痒いところに手が届く田舎暮らしのバイブル。

 

目 次

 

第1章 いなかはこんなにおもしろい
  田舎のある暮らし
  都会にない田舎のゆとり
  田舎はお金がかからない
  自然の中で生活する
  民俗や歴史がおもしろい
  都会プラス田舎の快適生活
  田舎は日本人のリゾートだ
  田舎暮らしはセカンドハウスから

第2章 田舎で土地を手に入れよう
  なんてったって土地が安い
  土地を買うときは現地と登記簿を確認する
  トラブルが起こったら司法書士や弁護士に相談を
  最初からほしい面積の土地を買う
  競売物件は安いがリスク大
  宅地可能な山林や元農地は意外に少ない
  元農地の登記は現況確認で
  農地を買って農民となる
  アウトドア用に山林、原野を買う
  立木に価値あり山林購入
  家付きの土地は庭と池の価値にも着目
  田舎の土地には担保価値がない
  田舎の土地境界は自然の木や石ころ
  境界線が違っていたら地積更正の手続を
  1万平方m以上は国土利用計画法の許可がいる
  土地代の1,2割の手付金で契約
  仲介手数料はいくらかかるか
  買った後の維持管理はコストを考えて

第3章 田舎に自分の家を建てよう
  6坪で500万円の家を建てる
  1LDKは15坪で1000万円
  家族でゆったり使える25坪で1500万円の家
  設計は平面だけでなく立体のイメージで
  一度で済ませたい整地、基礎工事
  周辺の景観確保には木を植えて対処
  地元の木材を使えばメリット多い
  大工工事は打ち合わせが大切
  配線は地下に埋設する電気工事
  屋根工事は風向きに合わせて
  台所工事で収納庫を確保する
  トイレ、風呂工事は冬場対策が肝腎
  水道、排水路の確保は地元の協力が必要
  内装はシンプルなデザインで落ちつける
  新築並みの出費が必要な民家のリフォーム
  森の中にログハウスを建てる
  完成、引き渡し時の注意事項

第4章 田舎で上手に暮らすために
  神話化された田舎の人情
  理屈好きは嫌われる
  時間や約束にルーズ?
  田舎のしきたりと付き合う
  買い物はできるだけ地元で
  田舎のネオン街で遊ぶ
  田舎政治と付き合う方法
  よそ者扱いされてもへこたれない
  田舎で就職する
  都会の仕事を田舎に持ち込む
  都会の家を貸して家賃で暮らす
  ペンション、民宿、レストランは小規模経営に
  農業で生計は立てられるか

第5章 田舎の春夏秋冬と付き合う
  入山料、入会権とは何か
  春はかた雪渡りから
  山菜採りのテクニック
  アカハラのすしを漬ける
  夏は虫がいっぱい
  川魚をつかまえる
  川原でバーベキュー
  秋の味覚に舌鼓
  木の実を拾う
  冬は人も動物も一休み
  雪を存分に楽しむ
  田舎暮らしはやめられない

 

 

 

著者紹介

 吉津耕一(きつ こういち) ■

 

昭和28年、福島県生まれ。同47年、法政大学夜間部入学。学業の傍ら多数のアルバイトを経験しつつミニコミ誌発行。 昭和50年、地元にリターン、民宿を経営。昭和56年「只見木材加工協同組合」に就職。 株式会社「たもかく」を設立し《民家再生》《森林株主運動》《一坪プレゼント》キャンペーンを展開。その後も《グリーンパスポート》《ナチュラルトラスト》《本と森の交換》など、数々のユニークな企画を実現させ、都会と田舎の相互乗り入れ活動に日々奔走。“はじめてなのになつかしい街”づくりを目指している。
 著書に「これからは田舎暮らしがおもしろい」「これからは田舎暮らしがおもしろい2」「田舎の買い方暮らし方」「謎の田舎政治」「田舎で仕事」「田舎暮らし夢の家」(ハート出版)、「田舎売ります」(ダイヤモンド社)「本、森に帰る」「草の根資本主義って何?」(農文協)「ポンプ小屋の月光仮面」(長崎出版)などがある。

 

ニュース

2002.09.16

福島・只見で「森の里親」制度 …原野を開墾 収穫の喜び味わって(産経新聞2002.09.16)

 

読者の声

 

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