児童書
犬と猫
ホタル
健康書
精神世界
ヘミシンク本
趣味実用
教育書
文芸書
ふるさと文庫
文庫注文書
ヘミシンクCD
公 募
商品一覧
本を探す
リンク
ニュース
近刊案内
会社案内
書店様向
ハート出版 TOP
お問合せ
動画(youtube)
ふるさと文庫ブログ


商品検索:キーワードを入力してボタンをクリック!


「 これからは田舎暮らしがおもしろい! 」をアマゾンでご注文
(クリックしてください)

■ 【増補版】元祖田舎暮らしの本 ■


これからは田舎暮らしがおもしろい!


「福島県・只見発」手づくりリゾート奮戦記


吉津耕一 著 1998.06.30 発行  

ISBN 4-89295-123-4 C0095 A5並製・192頁・定価 1760円(本体 1600円)

 

内容紹介

これからは田舎暮らしがおもしろい!…大資本、お役所と一味も二味も違う手造りリゾート、ふるさとづくりを実践する著者が、病める都会人に告げる発想転換書

 

 大資本、お役所と一味も二味も違う手造りリゾート、ふるさとづくりを実践する著者が、病める都会人に告げる発想転換書。
 閑古鳥≠フ田舎とすし詰め≠フ都会との相互乗り入れすれば、国土狭小、地価高騰の日本もまだまだ捨てたもんじゃない。
 民家再生、土地一坪プレゼントなど話題のイベントを次々行う田舎仕掛人の実体験が綴られる。都会人必読。

 

目 次

 

T章 田舎を買ってください
   あなたにも一坪タダであげます
   「たもかく」を知っていますか
   田舎売ります
   民家再生から地域再生へ
   はじめてなのになつかしい家

U章 夢は大きく
   「u50円の土地」大騒動
   森の中、自分だけのログハウス
   8万坪の醍醐味
   ゆとりの“田舎時間”
   大きな森の小さな株主
   自分の森を持つ
   会津にシルクロードを

V章 田舎といえども
   田んぼ道のアウシュビッツ
   川原は僕らのマイアミビーチ
   お墓参りのラッシュアワー
   林道を散歩する
   田舎街の実力者

W章 畦道より――エッセイ集――
   田んぼ道からマンハッタン島へ
   あこがれは東京へと流れ
   公共事業の実体
   裏通りの古ぼけた街
   楽しみ少ない仕事
   色づいた白夜
   マンハッタン島の錬金術
   待ち合わせの街
   日本で一番住みよい街

X章 これからも「たもかく」がおもしろい

 

 

 

著者紹介

 吉津耕一(きつ こういち) ■

 

昭和28年、福島県生まれ。同47年、法政大学夜間部入学。学業の傍ら多数のアルバイトを経験しつつミニコミ誌発行。 昭和50年、地元にリターン、民宿を経営。昭和56年「只見木材加工協同組合」に就職。 株式会社「たもかく」を設立し《民家再生》《森林株主運動》《一坪プレゼント》キャンペーンを展開。その後も《グリーンパスポート》《ナチュラルトラスト》《本と森の交換》など、数々のユニークな企画を実現させ、都会と田舎の相互乗り入れ活動に日々奔走。“はじめてなのになつかしい街”づくりを目指している。
 著書に「これからは田舎暮らしがおもしろい」「これからは田舎暮らしがおもしろい2」「田舎の買い方暮らし方」「謎の田舎政治」「田舎で仕事」「田舎暮らし夢の家」(ハート出版)、「田舎売ります」(ダイヤモンド社)「本、森に帰る」「草の根資本主義って何?」(農文協)「ポンプ小屋の月光仮面」(長崎出版)などがある。

 

ニュース

2002.09.16

福島・只見で「森の里親」制度 …原野を開墾 収穫の喜び味わって(産経新聞2002.09.16)

 

読者の声

 

おすすめの本

田舎の買い方、暮らし方

田舎で仕事 失敗しない選び方

田舎暮らし夢の家

謎の田舎政治

私が見つけた奥会津

そばしょくにんのこころえ

 

 


本書をアマゾンで注文する
ふるさと文庫
ハート出版