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「臨死体験」を超える死後体験U
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■ 「臨死体験」を超える ■ 死後体験U 死後世界を超えた先は宇宙につながっていた! 本当に生きながら死後の世界が垣間見えるのか? 今度は米国モンロー研の最新プログラムに参加。宇宙とは何か?生命とは何か?意識とは何か?日本人ハイテク・エンジニアの渾身のレポート。 ヘミシンク(Hemi-sync)技術とは? ロバート・モンローが開発した音響技法で、左右の脳半球を同調させ、脳を「集中した全能状態」へと導き、人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの。こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も、さらには死者のとる意識も可能となり、死後の世界も自由に探索することができるという驚異的な手法。 坂本政道 著 2004.02.19 発行 ISBN 4-89295-465-9 C0011 四六上製・240頁・定価 1650円(本体 1500円) |
まえがき |
ロバート・モンローの開発したヘミシンク法は、さまざまな変性意識状態を体験することを可能とする。そういった変性意識状態においては、自身の過去世を再体験したり、ガイドやハイヤーセルフと言われる自身の高次の意識と交信したり、未来を垣間見たりできる。また死者のとる意識状態、つまり死後の世界を探索することも可能である。拙著『死後体験』には、ヘミシンクを用いて自ら体験した驚くべき事柄について詳述した。 本書はその続編である。 ここでは、前著よりもさらに高いフォーカス・レベル(42と49)での体験が述べられる。モンロー研究所で新たに開発されたスターラインズというプログラムに参加することでそれが可能となった。本書はこのプログラムでの体験を中心に展開する。 フォーカス42、49という意識レベルでは地球外の諸天体が探訪できるようになる。具体的には太陽系内の諸惑星はもちろんのこと、ケンタウルス座アルファ、シリウス、プレアデス星団など銀河系内のさまざまな恒星、星雲、星団、さらに銀河中心、アンドロメダ銀河、おとめ座銀河団などを探索した。 前著『死後体験』の内容があまりに常識を超えていて驚かされた読者は、本書ではさらに驚かされることになるだろう。と言うのは私自身、驚かされたからである。それは今まで物質や星、銀河に対して持っていた考えが根底から覆されることになったからだ。 具体的に言えば、星や銀河は単なる無機質の物質の集合体ではない。我々と同じような意識を持った生命体である。快活に生き生きとして生命の息吹をまわりの空間に放っているのだ。こういう話を前に聞いたことはあった。ただそのときはそんなものかな程度にしか思っていなかった。ところが、今回ヘミシンクでフォーカス42、49に行くことで、これが真実であることを体感した。 それだけでない。 宇宙空間には生命・愛のエネルギーが満ち満ちている。 星や銀河はそれらを四方の空間へ放出しているが、我々も同様である。我々人間や星や銀河はすべて同じ生命・愛エネルギーという非常にミステリアスなエネルギーの表出なのである。その意味で同根である。 |
目 次 |
はじめに
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あとがき |
人間意識の深遠を探求する私の旅は私をフォーカス42、49へと導いた。そこではさまざまな発見・驚きがあった。 内的宇宙と外的宇宙がつながっていること、物理的には遥か離れた天体でも、フォーカス42や49を通して行くことができること、星や銀河といった天体は意識を持つ生命体だということ、石や雲といった今まで無機質だと思っていたものさえ生命エネルギーの表れであることを知った。この知識は私の財産である。 特に驚きだったのは、ケンタウルス座のアルファ(二重星)がまわりに喜びを放ちながら快活に動き回り、まるでペアダンスを踊っているかのようだったことだ。星たちは生きている。活発に生命エネルギーを放出しているのだ。 それから地球のコアの結晶が、母性愛に満ちているとは知らなかった。優しさに富み、すべてを受け入れてくれるようなそんな存在、母なる大地、これは本当だ。 フォーカス27の結晶はこれに対して、白く金色に輝き、知性、霊性、崇高さが、強く前面に出た感じがする。もちろん優しくて愛情豊かである点で地球のコアと同様だが。何だか、自分の額の目のチャクラや頭頂のクラウン・チャクラがこの結晶と同じ感じがある。 世の中には体験することによってのみ得られることがある。日常的なことでさえそうである。たとえば、風呂上りに飲むビールのうまさ。これを教えようとしても、ビールを飲んだことがない人には無理だ。この味は体験によってのみ知ることができる。 同じように、自分というものが肉体を離れて存在できること、つまり自己とは肉体とは独立の存在であるということは、体験を通してしか知ることができない。これについては『体外離脱体験』に書いた。 同様にガイドの存在、過去世の存在、フォーカス23、24〜26、27の存在は体験を通してのみ知りうる。これは『死後体験』に書いた。 さらに、星や銀河が生命体であること、生命の喜びを全身で表現していること、我々とまったく同根だということは体験でのみ知りうる。 ヘミシンクはそれを可能にする技術である。 |
著者紹介 |
■ 坂本政道(さかもと まさみち) ■
モンロー研究所公認レジデンシャル・ファシリテーター |
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