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「臨死体験」を超える死後体験V
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■ 「臨死体験」を超える ■ 死後体験V 宇宙の向こうには、さらに無数の宇宙があった! 意識の進化とは? 宇宙には人類と類似の生命体が多数存在する ヘミシンク(Hemi-sync)技術とは? ロバート・モンローが開発した音響技法で、左右の脳半球を同調させ、脳を「集中した全能状態」へと導き、人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの。こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も、さらには死者のとる意識も可能となり、死後の世界も自由に探索することができるという驚異的な手法。 坂本政道 著 2005.01.14 発行 ISBN 4-89295-506-X C0011 四六上製・224頁・定価 1650円(本体 1500円) |
はじめに |
ロバート・モンローの開発したヘミシンクは死後世界探訪を可能とする。この音響技術を使えば、人が死後にいく種々さまざまな世界を隈なく見てまわることができる。 思えば我々人類は人間死んだらどうなるかについて遥かな過去から不毛の議論を続けてきた。おそらく人類の歴史と同じくらいの長さにわたって議論してきたのではないか。 今、ヘミシンクはそれに終止符を打つ。もうそういう議論に時間を浪費する必要はないのだ。死後の実在を体験を通して明らかに知ることができるのだから。 大切なことは、そこを土台としてさらに大きく飛翔することである。死後世界探訪に留まらず、非物質界というさらに大きな未知領域の探究に足を踏み入れるのである。ヘミシンクはそれをも可能とする。 そうすれば、自分を遥かに凌駕する高次の精神存在たちと交信して、その智恵の一端を授かることもできる。自分の過去世を知り、そこに起因するトラウマを癒すこともできるだろう。宇宙内を探索して数々の生命存在を知ることや、そこに溢れる生命エネルギーを体験することも可能となるだろう。 具体的な体験については『死後体験』、『死後体験U』(ともにハート出版)に記した私自身の体験を参考にしていただければ幸いである。ただし、これで探究が終わったわけでは決してない。というのは、非物質界は広大で、未知領域は無限に広がっているからである。私はそのごく一部を垣間見たに過ぎない。 本書『死後体験V』は、そういう意味で、未知領域をさらに探究した結果を記したものである。本書を通して新たに明らかになったことも多いが、さらなる疑問も生まれてきた。その解明は次なる探究を必要としている。 今回明らかになったことのひとつに、宇宙は我々の宇宙だけではないということがある。無限とも思えるほど多くの宇宙が存在するのだ。我々の宇宙から抜け出ることで、それを見ることができるのである。これは驚くべき体験だった。 こういう宇宙に比べて、人とはいかにも小さな存在だということである。でも、そういうことを知ることができるのも人間である。その意味で人間は宇宙よりも大きな存在たりうるのである。 今、時代は大きく変わろうとしている。 その変化の激流の中で、人は大きくふたつに分かれていくだろう。旧来の価値観に固執し続ける人と、変化の流れを敏感に感受し、その流れに乗っていく人である。 この変化の奔流はだれも止めることができない。この怒濤のような流れの中、どう対応するかは実に各個人次第である。 それに怯え、安全だと思える従来の価値観の牢獄へとまっしぐらに飛び込みそこに安住するか、あるいは、心を開き軽やかな風に乗って自由な身へと飛翔するかである。 だれも強制することはできない。どうするかはあなた次第である。 |
目 次 |
はじめに |
あとがき |
これまでモンロー研で開催されるいくつものプログラムに参加してきて、さまざまな英知を得ることができた。が、同時に、同じくらいの多くの疑問も新たに生まれてきていた。今回、スターラインズとタイムラインの両プログラムに参加し、そのうちのいくつかに対して解を得ることができた。 それらは、 ● 以前フォーカス15で見た宇宙ステーションはトータルセルフだった。 ● フォーカス35で以前行ったスタジアム状の場所も同様にトータルセルフだった。 ● ゲートウェイでもらった2番目に重要なメッセージの持つ意味は、あの場所は過去世で 僧侶だった自分が一生を過ごして修行した場所だった。 である。 また、今回のスターラインズで多くのことを学んだが、それらを列挙すると、 ● 宇宙には人類と類似の生命体が多数存在する。 ● 異なる形態の生命も多く存在する。 ● 高度に発達した地球型文明が地球以外でも存在する。 ● 地球以外の星で滅亡してしまった文明がある。 タイムラインで学んだことは、 ● フォーカス15でトータルセルフにアクセスできる。 ● そこへ行くと、さまざまな過去世が体験できる。 ● トータルセルフは個人的にはスタジアムという形に見える。そのスタンドの部分にはそれぞれの過去世の情報が個別に蓄えられている。 以上のように、この二つのプログラムで数々の体験をしたが、その中で、特筆すべきことは、次の二点である。 まず、宇宙はこの宇宙だけではなかったということを体験したことである。宇宙は無限と言っていいほど数限りなくある。これは現代物理学が予言していることと一致する。 今までにこれを体験したことがある人は一体何人いるだろうか。 宇宙が無限個存在すると頭で想像することはできる。実際、物理学者たちはそうしている。 ただ、これを想像するのと見るのは違う。百聞は一見に如かずと言う。見るということの持つ意義は大きいのである。 特筆すべき第二点目は、ギリシャ・エジプト時代に僧であったときの自分について知ったことが挙げられる。彼は私のガイドたちの中でリーダー的な立場をとっている。どうして私は子供のころから宇宙の真理を知りたかったかわかった。多分にこの僧の影響を受けているのである。彼は精神の純粋性ということを体得した。私もいずれここに達するのだという。 ただ、まだ、未解決の大きな問題もある。 それは武将だった過去世で、体験を封印して心の中に閉じ込めていることである。その全貌が今回だいぶ明らかになったが、まだ解放するには至っていない。今後の課題として残される。 |
著者紹介 |
■ 坂本政道(さかもと まさみち) ■
モンロー研究所公認レジデンシャル・ファシリテーター |
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