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■ わかりやすい! ■ 絵で見る死後体験 あのベストセラー「死後体験」が ついに! 本人直筆イラストに
あなたは何者なのか?、 これまでの「死後世界観」とはまったく違う! ヘミシンク(Hemi-sync)技術とは? ロバート・モンローが開発した音響技法で、左右の脳半球を同調させ、脳を「集中した全能状態」へと導き、人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの。こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も、さらには死者のとる意識も可能となり、死後の世界も自由に探索することができるという驚異的な手法。 坂本政道 著 2005.08.18 発行 ISBN 4-89295-522-1 C0011 224頁・定価 1650円(本体 1500円) |
はじめに |
モンロー研究所のヘミ・シンクという音響技術を用いると人の意識を深い瞑想状態へと導くことが可能です。さらに、死者のとる意識状態を体験したり、自分の過去世記憶を呼び起こしたり、ガイドと呼ばれる高次の意識存在と交信したり、さらには、宇宙内を探索し、さまざまな生命体と交信することも、また森羅万象が生命エネルギーの躍動であり、表出であることを知ることも可能になります。また、意識の階梯を上っていくことで、自分をはるかに凌駕する大いなる自己について知ることもできます。 この本は、わたしがモンロー研でしたこういった驚くべき体験についてイラストをまじえて著したものです。 |
目 次 |
序 |
あとがき |
『死後体験』シリーズでは、さまざまなフォーカス・レベルで見た光景について描写しましたが、文章では伝えきれない部分がどうしてもありました。そこで今回、イラストでその辺を補おうと考え、この本ができあがりました。 見た光景をできるだけ忠実に描くように努めましたが、いくつかの問題が出てきました。それは、ひとつに、詳細までの思い出せないということです。 たとえば、あなたが見慣れない場所にはじめて行き、そこでの体験を後で思い出して絵にするのと同じです。印象に残ったことは描けますが、その他の部分は、あいまいにならざるをえません。 ふたつ目の問題は、死後世界などの非物質界と呼ばれる世界での「ものの見え方」に起因します。 非物質界での「ものの見え方」について、少し説明しないといけないでしょう。 この世界では、大きく二通りの見え方があります。 ひとつは、この物質界での見え方と似たように比較的はっきり見える場合です。 もうひとつは、エネルギー体と呼ばれるものを見る場合で、ぬるぬるした水銀の塊が、何かの形をとっているように見えます。その印象として、看護婦だったり、何かの機械だったりします。 たとえば、フォーカス23に囚われている人の生み出す世界の見え方は、前者ですが、少し、霞がかかったような感じで、向こうが透けて見えるように薄く見えます。 それに対して、フォーカス24から26の世界は、この物質界とほぼ同じ見え方をします。ただ、そこで遭遇する人たちは、この物質界とはどこか異なる見え方をします。うまく表現できないのですが、写真の切り抜きのような感じです。 過去世の見え方は、細部まで非常にはっきり明確に見える場合と、そうでなく、ぼんやりとしか見えない場合とあります。見たくない過去を無理やり見ようとする場合に、ぼんやりとなるようです。 エネルギー体として見える場合というのは、ごく限られています。 今までの経験では、フォーカス27で出会ったヘルパーなどの知的生命体がそうでした。 また、フォーカス23から、自分の過去世であるポリネシア人の青年を救出する際に、海の中で彼を見たときに、エネルギー体でした。 さらに、海賊を海中の沈没船から救出したとき、フォーカス27まで行く途中に、やはり、エネルギー体でした。 エネルギー体というのは、その人の想いに応じて、姿が刻々変化します。また、いくつかの姿を同時に持ってしまったりしますので、把握するのが難しいということもあります。 また、エネルギー体の場合、こちらの解釈が入り込む余地があり、それによって、こちらの解釈に応じた姿形に見えるということもあります。解釈がうまく定まらないために、刻々と見え方が変わっていくということも起こります。 以上をまとめると、次のことが言えます。 ・人の想いが生み出したものは、この物質界のものと同じような見え方をする。ひとりの生み出したものは淡く、大勢の生み出したものは、はっきりと見える。 ・それに対して、人などの生命体は、その人の想いが固定しているフォーカス23から26では、はっきり見える。その場合、変化が乏しいので、写真の切り抜きのような見え方をする。 ・こういった状態から離れ、想いが自由になるにつれ、エネルギー体本来の姿に戻り、見え方も想いに応じて変化が激しくなる。また、こちらの解釈の入り込む余地があり、そのためにも、見え方が変化する。 ・フォーカス27でヘルパーたちは、ある役割を演じる際には、その役になりきり想いを固定するが、それでも、エネルギー体としての見え方が残ってしまう。 このように見え方にいくつかのタイプがあります。この本では、イラストを描く際に、その辺の違いも出るように努めました。 たとえば、フォーカス23は薄く淡く描き、24から26はもう少し明確に描きました。エネルギー体がそのまま見える場合は、水銀のような不定形のものを描くことにしました。 最後に、非物質界でどういう体験をするかには個人差があります。またどう見えるかにも、かなり個人差があると思います。ここに載せたものは、あくまで、私個人の体験ですので、参考にする程度にしてください。 みなさんが各自、ご自身で体験するということが大切です。米国のモンロー研究所はそのための場を提供しています。アクアヴィジョン・アカデミーではモンロー研でのプログラムに参加するツアーを実施しています。詳しくは巻末の資料をご覧ください。 |
著者紹介 |
■ 坂本政道(さかもと まさみち) ■
モンロー研究所公認レジデンシャル・ファシリテーター |
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